昨日一昨日のアナグラムは↓。元本はとっくのとうに絶版なので、こちらで。 【bk1】 ISBN:406273267Xl

アメリカ産牛肉が輸入再開ということらしい。安全が保証されたから、というのが理由だそうだが、ちなみに韓国ではまだ安全が保証されていないと判断されて輸入再開にいたっていない。 本当に安全だというならば、最低でも外務省、厚生労働省、そして国会議事…

『誰か』宮部みゆき 【bk1】 誰か ----Somebody作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 実業之日本社発売日: 2003/11/13メディア: 単行本 クリック: 69回この商品を含むブログ (101件) を見る

だいぶワールドカップ熱病も収まりを見せてきて、Jにも目が行くようになった。我が家からスタジアムの明かりが見える川崎フロンターレはまだ首位。いや、ビックリ。首位攻防三連戦も2勝1敗で勝ち越した。 とはいえ、我らがレッズはキッチリと勝って勝ち点差…

昨日一昨日のアナグラムは↓。なんかbk1では購入できそうな気配ですが、たぶん無理。わかっちゃいるけど絶版。もったいない。 【bk1】 ISBN:4150711011

『でかした、ジーヴス！』P・G・ウッドハウス 【bk1】国書のジーヴスシリーズ第四弾。これだけ続けて出てるってことは評判いいんですね。まとめて読もうと思いつつ読めてない。 でかした、ジーヴス! (ウッドハウス・コレクション)作者: P.G.ウッドハウス,Pel…

『鋼の錬金術師 -14-』荒川弘 【bk1】てなわけで限定版。ラフ画集がおまけについてくるのと、表紙のタイトルの色が違うくらいですかね。さて本編ですがグラトニーの腹から彼らのアジトへと移動したエドアルリン。なんとビックリ黒幕の正体は…。ってえことは…

そういやドイツ旅行に行ったときのメンバーが撮った写真が家に届いたんですよ。私以外は皆でデジカメだったので、データを一箇所に集めてまとめて現像してたものなんですが、それが送られてきたんです。ダンボール箱に入って。多すぎるよ！。3000枚くらいあ…

いやー面白かった。伊坂幸太郎の持ち味である人を食ったような軽妙な文体が最初から最後まで、それどころか章ごとの遊びにまで張り巡らされていて一気に読めてしまう。いい意味で肩の力を抜いて書かれていて、伊坂のもうひとつの持ち味である「ええ話」エッ…

『陽気なギャングの日常と襲撃』伊坂幸太郎 【bk1】この一ヶ月というもの通勤電車では爆睡続きだったのだが、リハビリに伊坂を選んで大正解。見事に一睡もせず一日で読んでしまった。やはり面白い。 陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル)作者: 伊坂幸…

『赤い指』東野圭吾 【bk1】直木賞受賞後の小説第一弾ですね。ヤバイ、読みたい。金が無い。9月まで我慢できるか。 赤い指作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/07/25メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 57回この商品を含むブログ (219件) …

『新・吼えろペン』島本和彦 【bk1】「アーティストは駄作を恐れるな！」というアドバイスは確かに的を射ている。しかしそこに行き着くまでが笑えるなあ。「パッとしない」にはバカ受けしたよ。こうやって自分の芳しくない評価をふと耳にしてしまう時ってシ…

『ハガレン』も無かったよ！。うーん、こうして実際の中小の書店の状況を知ると色々と考えてしまうなあ。神保町や渋谷新宿池袋辺りの大型書店でばかり本を買っていると忘れがちになってしまうけど。マジで出版業界は足元固めることから考えた方がいいと思う…

先週のアナグラムの元ネタは↓。名作です。読め。 【bk1】 ISBN:4150724512

『本を読むわたし』華恵 【bk1】かなり以前にWebでの「小学生日記」を紹介したと思いますが、あのhanaeが中学生になって華恵と改名して、書き下ろしで書いた本のエッセイ。初めて「小学生日記」を読んだ時に、彼女の言葉の瑞々しさにホントに驚かされたけど…

ヤバイ『ハガレン』買い忘れてた。もう限定版は残ってないだろうなあ。 土曜日はSND（ソーシャル・ネットワーク・読書会（嘘））に参加してきました。テーマ本はカート・ヴォネガット・Jrの『タイタンの妖女』でした。読み終わった当初は「これは（読書会で…

http://www.japan.ea.com/alphacentauri/ えびすさんのところで知ったシミュレーションゲーム。 2060年、滅亡の危機に瀕した人類は、最後の望みを宇宙船ユニティ号によるアルファ・ケンタウリ星系への移住計画に託した。しかし「第２の地球」を構築するべく…

『七王国の玉座 3』ジョージ・R・R・マーティン 【bk1】まあ、三巻ということで。これは買っておこう。どこまで買ったかわからなくなっちゃうからね。 七王国の玉座〈3〉―氷と炎の歌〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)作者: ジョージ・R.R.マーティン,George R.R. Marti…

『少女ファイト -1-』日本橋ヨヲコ 【bk1】これは傑作になる。間違いない。日本橋ヨヲコだから当然といえば当然だけど。『G戦場ヘヴンズドア』ではマンガという自己投影も含めたテーマで素晴らしいものを書き上げたが、今回はバレーボールがテーマ。ただ、そ…

一週間ぶりの神保町。『ハチクロ』がやっと買えた。三省堂でも売れ行きナンバーワンで残り三冊だった。危ない危ない。まあ、2位のマンガは売り切れてたけどな。なんだったんだろう。 やはり本屋にいけてないのがストレスだったみたいで一気にマンガ5冊買い。…

今日はめっさ忙しいです。でも神保町にいけるのでよしとする。 昨日も地元の別の書店を回ったのだが、『ハチクロ』はなかった。コメントどおりコンビニの方が早いかもしれない。まあ今日神保町行けば手に入るだろうが。 売れ行きがよくて売れたものに関して…

http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20060719-OHT1T00069.htm またまたマンガの映画化なわけですが、この作品は個人的にも大好きで、MYSCONの交換本にもしたことがあるくらいなので、正直微妙。 鈴木杏と本仮屋ユイカの共演だそうですが、鈴木杏…

『ハチクロ』売り切れだった…orz。地元の書店だったんだけど、既刊は全巻あるのに（それも平積み）最新刊だけない。配本が悪いのか書店員の見込みが甘かったのか。なんにせよ、購買機会を失っていることに違いはない。これだから出版業界はよぉ。 それにして…

前回、前々回のアナグラムの元ネタは↓。エエ！？これも絶版？！。 【bk1】 ISBN:4167527073

「悪いけど、心の傷までは消毒できないわよ。」 というわけで、フジの昼ドラ『美しい罠』の原作がカトリーヌ・アルレーの『わらの女』だということを知ってビックリのshakaです。しかし、昼ドラってホントに凄いな。現場にいたら悶え苦しんでしまいそうです…

『Number -657- ドイツW杯 死闘のフィナーレ。』

思わず「バカじゃないの？」とツッコミたくなる暑さですが皆様如何お過ごしでしょうか。 「今日は帰って木曜洋画劇場で『リベリオン』でも見るかなあ」などと思っていた昨日の夕方、某室長から呼び出しがあり、飲むことに。近くにありながらなかなか寄ること…

『「藪の中」の死体』上野正彦 【bk1】推理作家協会の2005年総括を読んでいて気になった本。チェック漏れ。元・監察医で死体を語らせたら右に出る者はいない上野正彦が、推理小説を監察医の目で読み解いた本。こういうの好きなんだよね。 「藪の中」の死体作…

昨日のアナグラムの元ネタは↓。講談社文庫は当然絶版。仕方がないのでこちらへリンク。どちらかはわかりますよね。 【bk1】 ISBN:4062732688

そんなわけでAmazonの販売戦略とサービスについて聞いてきたのだが、やはりAmazonだけあって肝心なところには触れず、どこかはぐらかされた感もある。流れとしてはAmazonが創業からどのように発展してきたのか。そして今後はどのようなサービスを展開しよう…