『僕の生きる道』

誰かと一緒にいたい、そばにいて欲しい、そばにいてあげたい、という気持ちは理屈じゃない。それが心細さからだろうと、救済の気持ちだろうと、「一緒にいたい」という気持ちに変わりはないんだ。

電話のシーン。演出、二重マル。
そっと差し伸べられる手、息子の言葉に口を挟まず聞く母、長々とした「泣き」の台詞を聞かせることなく見せた映像。善し。
このドラマを最初から見てなかったことをちょっとだけ後悔した。来週も見ようっと。