土曜日にビックカメラに買い物に行ったらレジまで長蛇の列。なんじゃコリャと思ったらPSPが入荷されたかららしい。別枠で並ばせろよ。で、漸くPSPとは何の関係もない私の番が来たら、隣のレジに並んだオッサンが「え?予約?」と青い顔で店員に聞き返している。どうやらちょうど彼のところで売切れてしまったらしい。応対している女性の店員は顔色ひとつ変えず「はい、在庫が無くなりましたので予約ということになります」と無表情でのたまう。オッサンの青い顔はやや上気した赤い顔になり「だって今まで長時間並んでたのに」。それに対して女性店員、まったく焦ることなく「在庫が無くなりましたので予約ということになります。ご予約なされますか?」と機械のように繰り返す。これを社員教育が徹底していると見るべきなのかどうなのか。最初っから別に列作って並べさせて在個数の時点で締め切りにすれば何の問題もなかったと思うんだけどなあ。オッサンは渋々予約をして帰っていきました。
平成教育委員会、じゃなくて平成教育2005予備校を見忘れてしまった。しかし、教育予備校っておかしなネーミングですこと。