このクソ寒い日に電車の足元のヒーターがなぜか入っておらず、「寒い、寒いぞ」とブツブツ呟きながら本を読み、周りから怪しまれていたshakaでございます。ただでさえ、雨降って靴が濡れてるんだから足元のヒーターくらい入れてくれよ。
火曜日は『救命病棟24時』ということで昨晩も見ていたわけですが、やはりこのドラマはとても緊張する。今回はオープニングが長くて、10分位あったんだけど、この時点で30分くらいに感じた。なんせ、全編に渡って人の生き死にが始終付き纏っているわけで、ある意味でこれ以上のサスペンスはないよな。松嶋菜々子がピンチに陥った時に、わかっちゃいるけど絶妙のタイミングで姿を現した江口洋介に思わず拍手喝采、っていうか見ている私がすがりつきたくなりました。こういうベタな演出があるからこそ、このドラマはよく出来てる。
仲村トオルの見せ場はちょっと早すぎた気もする。嫌われ役はもっともっと引っ張って欲しかった。現実も災害対策本部とかはあんな感じなんだろうな。和やかにしか見えないよ。結果的に議員バッジは通用せずとも財力がものをいうわけですが、そういうもんだと思う。
それにしても生きてたのか石黒賢!。
睡眠が足りん。今日は早く寝よ。