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ありがと！タレ目先生！。ちゃんと調べれば書いてあるもんですな。まあ、なんとなく予想はついてたんだけど、そういう意味では女性の職場の広がりっていうイメージは20年間あまり変わってないってことなのかな。
id:dominoさんが書いてらっしゃるように、ノエビアといえば飛行機のイメージと共にその選曲センス。私が明確に覚えてるのはカルチャークラブからかな。ジョージ・ベンスンももしかしたらこのCMで初めて聞いたのかもしれない。記憶があやふやだけど。GENESISの『Invisible Touch』は確かに強烈でした。私はこの年、ちょうど高校生になった頃で、視聴覚委員会の先輩が大のGENESIS好きで死ぬほど聞かせられていた思い出もあり、特に強烈。
そうか、コスメティック・ルネサンスもノエビアか。こちらも音楽が強烈でしたね。確か当時このカバー集のCDとかも出てた気がする。印象に残ってるのはもんたよしのりの『イミテーション・ゴールド』と西城秀樹の『愛が止まらない』かなあ。
『救命病棟24時』。先週は送別会で見られず、同僚に撮ってもらったDVDをPS2で見ようとしたら見られず、結局先週分は抜きで見てしまったのだけれど、あまり進展はなかったようで実際混乱するようなことはまったくなかった。さすがに震災後一週間が経つとネタに困ってる感じが否めない。というわけで一旦は一命を取りとめた石黒賢でしたが、このカップルのジンクスに伴いお亡くなりになりました。次週予告を見るとここからは松嶋菜々子の立ち直りがメインになるようで、もはや震災はあまり関係ないんじゃないかと。私は『救命病棟24時』のシリーズでも2が一番好きなんですが、その理由は医者たちのプライベートに拠った物語ではなく医療現場という生き物を扱ったシリーズだったからなんです。その意味ではあまり松嶋菜々子に話が集約するのは望ましくないなあ。仲村トオルの話は震災というベースで考えれば必要なんだけど、救命医療という話からいえばズレている気がする。ボランティアの話程度に差し込まれる分にはいいのだけれど。