上海冷茶のCMの大地真央は明らかに元夫のマツケンサンバを意識してるよな。
駅の待ち行列で喧嘩が行われていた。20代くらいの男性とと中年の争い。朝っぱらから元気やのお、と思って聞いていたら中年が若い方を小突いた。若い方が「暴力はやめてください」と言うと中年は「お前だって言葉の暴力を使ってるだろう」と返してきた。うーん、それはどうなのか。言葉で負けたら即暴力って。サラリーマン同士の喧嘩とは思えん。個人的には朝一からよくそんな面倒なことするなあという感想。私だったら「はいはいどうも」と流してそっから立ち去るよ。そのまま電車に乗っても周りの目が気になって仕方ないし。
『優しい時間』。本筋の動きは少なかったが、遂に寺尾聰二宮和也の姿を眼にする。その二宮和也は父親の前に堂々と姿を現すため、新人陶芸コンクールを目指し始め、長澤まさみとの連絡を遮断。それを誤解した長澤まさみがまた突っ走りそうな気配。だから仕事中に携帯電話使うなよ。なんか純粋に梓という女の子は使えないし、傍にいたら嫌なタイプですね。今回のゲスト出演は北島三郎佐々木すみ江でした。サブちゃんは『ライスカレー』以来か?。さすがに歳をとったせいか、あの頃のアクの濃い演技はなくなって落ち着いた芝居をしていた。舞台がかっちゃうのは仕方ないね。それにしても地味な回だったなあ。大竹しのぶの台詞も殆どなかったし。清水美砂はモーションかけてるの?。でもまあ、じっくり見れるこういうドラマは貴重です。
『Number 622 小さいことはいいことだ』。
うーん、小兵選手に目を向けるという企画自体はチビの私からすると面白いんだけど、「小兵ならでは」という視点は余り見られず、単に「小さな選手にインタビューして見ました」みたいな。唯一、小田嶋隆田中達也にインタビューしているものに関してはかなりツッコんでますけど。プロ野球のやつなんかは単なる名前の羅列。それでいて小坂の名前も出てこないんだから呆れちゃう。ヤクルトの五十嵐に関してはまあ、それなりに。ただ、小兵が活躍できる理由の殆どが「スピード、努力」みたいので話が終わってるのでなんだかなあって感じです。スケートの清水宏康に関してはこれまでしつこいくらいに特集してきたんでサラッと流す程度。この人ほど「小さな巨人」は他にいないと思うんだけど。あとは日本人初のNBAプレイヤー田臥雄太とか、たまたま旬の選手に小柄が多かった、みたいな感じですね。
マンガの「チビ」達に関する記事もありますが、これはまあオマケだよな。