MYSCON6レポート 朝まで生MYSCON&閉会編

大喜利の疲れを癒すために一服しようと思い、喫煙部屋へ。なんか混んでるなあ。と同時にフクさんに「代表が来た!」とか囃し立てられる。なんかフクさん憑き物が落ちた感じだよ。MYSCON京極堂がいたとは。煙草を吸いつつ他愛のない話をするが、なぜか結婚云々の話となり、「結婚したり子供が生まれたりするとMYSCONとか来難くなりませんか?」という問題に対し、フクさんの名言。

「俺はお前(子供)が生まれる前からMYSCONをやっている。だからMYSCONには参加する」

この台詞を聞いた一同、「うぉー」というどよめきと拍手。痺れる。まあ、酔っていない状態で言えるのかどうかは別ですが(笑。
その後、大広間に移動。ここでも「代表」呼ばわりされる。参加コメントにも「代表って呼ばないで」って書いたのにー。センターのテーブルに入ると、なぜか一辺が大喜利メンツで埋まっている。これでは反対側に向かって大喜利やっているのと変わらんぞ。ここでなにを話したのかはあまり記憶がない。相当眠かった。大森望さんに挨拶したのは覚えてるんだが。
4時半になった時点で大喜利メンツが全員ダウン宣言して、一気に引き払う。それもどうかと。大喜利部屋に行ったら私しかいなかったので布団も出さずに上着を引っ掛けて睡眠。5時40分に一度目が覚めて、「まだ眠れる」と思って横になった途端INOさんに「朝ですよー」と起こされる。まだ二分くらいしか経ってないよ、と思ったがそれは体感時間だったようで実際は6時半だった。
各部屋を回って寝ている人たちを起こす。マサトクさんが寝ていたので、INOさんと二人で足と頭を持ってグルグル回して起こす。この起こし方はいいかもしれん。とりあえず寝ている人はいないようだったので大広間へ。
大広間に行ってみると近田鳶迩が虚ろな目でへたりこんでいる。いつもの光景だ。皆さん揃ったかなあ、どんなことしゃべろうかなあと思っていたらフクさんに「もう始めちゃっていいんじゃない」と言われ焦る。いいことの一つでも言おうと思ってたのに全然思いつかない。おまけに大喜利の際に使わなかったヘリウムガスを閉会宣言の時に使おうと思ってたのに忘れてた。軽くパニック。しかもしゃべりだした途端滅・こぉるさんに機先を制せられる。というわけで、代表としてではなく、毎年の私の決め台詞である「MYSCON7でお会いしましょう」だけ宣言して閉会の言葉に替えさせていただく。皆さんの眼が「それだけかよ!」と言っているのには気付かないフリ。
受付に移動し、参加者の方々をお見送り。ここで漸く葉山さんと会話した。今回は沢山の人と語るチャンスが全然なかったなあ。日下さんに「つるばあ」がウケたと言われ気を良くする。こうして見送っている時に、「今年もMYSCONが終わったなあ」と毎回思うのであった。