MYSCON6レポート 会場準備&受付編

集合時間の三時に森川別館に集まった顔触れを見てみれば、ん?スタッフが三人ほどいない。なぜだ。まあいい。今回はヘルパーさんが6人もいる。というわけで、準備の説明を簡単にして、早速動いてもらう。人出が多いこともあって私は指示出しに専念。ああ、MYSCON1の時に汗だくになって走り回っていたのが懐かしい。決してサボってたわけじゃないですよ。年寄りを労わってもらおうと思っただけです。
そんなこんなで準備は順調に進み、いよいよ受付開始時間となる。続々と集まる参加者。見知った顔、初参加の方、様々である。INOさんと司会進行について打合せしたり、鳶迩さんと全体企画用の紙を用意したり、相変わらずギリギリでやりすぎです。そうこうするうちに今回のゲストである太田忠司先生が到着。ひとまず簡単に挨拶だけさせていただく。お相手はいつも通りフクさんにお任せ。スミマセン、人見知りする小心者なのではじめてお会いする著名人にはなにも喋れないのです。
太田先生もいらっしゃったことだし、と思って大広間にビデオカメラをセッティングしに出掛けるが、ここで問題発覚。なんとビデオテープを買ってくるのを忘れていた。大急ぎで秋山(id:sinden)くんに走ってもらう。インタビュー開始まであと15分。間に合うのか。受付時間はあと5分ほど、という時間になって道案内に立っているsasashin(id:sasashin)さんから「まだ立ってた方がよい?」という連絡が入る。受付を見てみるとまだ到着していない人が10名以上。というわけで、立ち続けていただく。ホラ、あなたみたいに道に迷っちゃう人がいたら困るからね。待っている間、同人誌即売所で『ヘリオテロリズム vol2』をそらけい(id:helioterrorism)さんから購入。装丁綺麗だなあ。これで800円は安い。秋山くん帰着。ありがとう。急いでビデオを設置。間に合った。再び受付に戻る。受付時刻は過ぎたがまだ5人以上が着いていない。それだけではなくインタビュアーである杉江松恋さんも来ていない。一応ギリギリには到着するとの連絡があったらしいので、安心する。しかし、今回は遅刻者が多い気がする。そろそろ太田先生ともども大広間に降りようかという頃合に杉江松恋さん到着。大広間の廊下の片隅で太田先生と打合せしてもらう。さて、いよいよMYSCON6の開幕である。