昨晩はH氏とGと、くのいちがお出迎えしてくれる店(どんな店や)で密談(というほどのものじゃありませんが)。5時間ぶっ通しで喋り続ける。帰宅途中に気づいたが、喋りすぎてやや酸欠気味だった。いやー、楽しかった。やる気に火がついたともいう。
で、この時も話しに出たのだが幻冬舎の『papyrusパピルス)』の方向性がよくわからない。創刊号を見たときは「ふぅん」となんとなくはやりたいことがおぼろげに見えていた気になっていたんだけど、第2号を見てよくわからなくなった。一体この雑誌はどういう層に向けて発信されているのだろうか。まあ、私の想像に反してこの雑誌が売れ、メジャーなものになったとしたら「さすがは幻冬舎」ってことになるんだろうけど。さっぱりわかりません。この節操のなさは凄いと思うけどね。名前だけ見るとホントに豪華だもん。