ついに、ついにやってしまった…。あの禁断の、ひとりカラオケを!
いやまあちょっと聞いておくんなせえ。昨日はたまたま神保町での仕事があって、それが終わってからパセラに向かう用事があったんでごわす。んでもってパセラで用件済ませて時計見たらまだ7時前だったんでがす。最近ちょっとダウナー気味だったし、ここはひとつ大きな声でも出してストレス解消してみようって考えてもおかしくはないでしょうよ。そんなわけで一時間ほど歌ってきてしまいました。
しかしなんですな、あれですな。緊張しますなひとりカラオケってのは。誰もいないし、見られてるわけでもないのに「恥ずかしさ」が抜けず、無駄に緊張してしまって声が出ません。このこの小心者が!。そんな風にビビッて歌ってたらそれが機械にも伝染したのか、センサーがおかしくなってリモコンが効かなくなって店員呼ぶ羽目になってますます緊張が倍増しちゃったりなんかしちゃったりなんかして。修行が足りません。あと、なんでかしら「次々と歌わなくちゃ!」みたいな強迫観念に駆られます。
そんなわけで初めてのひとりカラオケ(注:司会の練習で行ったことは何回もあるし、練習の最中に歌ったことはあるが大義名分があるのとないのではエライ違い)はやや不完全燃焼で終了。某えんじの域に達するにはまだまだかかりそうです。達したくもないけど。
なんかよくわからない疲労を抱えて帰宅しましたよ。大声出せたのはよかったけど。
おいおいbk1。本日発売のアーサー・ミラーの著作が著者名ニール・サイモンになってて、ニール・サイモンの著作の著者名がアーサー・ミラーになってるよ。