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凄まじく眠い。
来月のドイツ行きを控え、向こうでの連絡手段をどうしたものかと考え中。現在の手持ちのPHSでは当然役に立たず、向こうのホテルでLAN等が使えるかどうかもわからないので、やはりここは国際ローミング可能な携帯とかを一時的に保有するべきなのか。Vodafoneのプリペイドケータイとかなのかなあ、やっぱり。しかしプリペイドケータイも高いなあ。普通に契約してドイツから帰ってきたら解約とかの方が安い気がしてきた。あ、auでもグローバルサービスあるのか。と思ったらドイツが使用可能地域に入ってないよ。Docomoはレンタルがあるのか。これが一番わかりやすいけど、高いなあ。やはり普通に買って解約した方が安く感じられる。基本的にドイツで「日本に電話をかける」「メールを送る」「写真が取れる(メールで送れる)」ということさえできればいいのだが。うーん、どうしたもんか。いいアイデアがあれば教えていただきたい。
ただまあ情報源としてのネットはやはり必要なわけで、とはいえPCを持っていくのは荷物としては大きすぎる。とか考えてるとW-ZERO3が欲しくなってきちゃうんだよなあ。W-ZERO3が海外でも使えれば問題ないのだが。
今日のブルガリア戦は代表のFW争いに注目が集まっているが、誰よりも危機感を感じているのは実は遠藤ではないかと思っている。浦和と鹿島が日曜日に試合だったため、今日は小野も長谷部も小笠原もいない(途中出場はあるかもしれんが)。そしてもちろん海外組もいない。遠藤にとっては今日がまさしく正念場だろう。
気になる本
- 『ポセイドン』ポール・ギャリコ (上)【bk1】(下) 【bk1】
かつてのパニック映画の名作『ポセイドン・アドベンチャー』の原作でもあり、ウォルフガング・ペーターゼン監督によって新たにリメイクされる『ポセイドン』の原作として、このたび刊行された、という図式。『パセイドン・アドベンチャー』大好きなんだよなあ。ジーン・ハックマンが善良な牧師ってあんたそれだけでよくわかんない魅力がありますよ。それにしても今頃出ますか。まあ、リメイク映画化でもなければ読めなかったと思うと感慨深い。
- 作者: ポールギャリコ,Paul Gallico,高津幸枝
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2006/05/01
- メディア: 文庫
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読了本
- 作者: 辻村深月
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/11/08
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出版契約の実態調査
http://www.jbpa.or.jp/keiyaku-jittai.pdf (PDF)
日本書籍出版協会が執り行ったもの。なかなか興味深い。驚きなのが、「文学」ジャンルでは20数%しか著者との契約書を取り交わしていないということ。そして、契約での揉め事はやはり著者とが最も多い。だったらちゃんと契約書交わせよ、と思うわけだが。文化とか歴史とか言ってないで、現実に即した対応を講じようとは思わないのだろうか。
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昨日のアナグラムの元ネタは↓。
【bk1】ISBN:4061859099
ゴールドライタン復活
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0605/08/news043.html
復活ブームもここまで来たか。懐かしいなあ。昔のよりも高級化しているというのがまたいかにも大人狙い(大人しか買わんだろうが)。ちょっと欲しい。