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1-2で後半もロスタイムに入りボスニア・ヘルツェコビナの選手が怪我で倒れた時点で「このまま終了かな」と思いシャワーを浴びにいって出てきたら同点になっててビックリのshakaです。
この試合がワールドカップ前最後の調整試合だそうですよ。ふーん。結局最後まで攻撃の形も守備の形も見えないまま終わってしまいましたね。親善試合も何を目的にしてどんな収穫があったのかは具体的なものがまったく見えませんでした。DFラインは確定してるならしてるでバックアップを試すとか必要なかったのだろうか？。インド戦に中澤とか宮本とか使う必要があったとは思えないんだが。
で、問題の中盤ですが、誰を選ぶんでしょうねえ。私にはまったくわかりません。トゥルシエのように戦略や意思がきちっとあれば、その上で中村を外すという結論でも理解できたんだが、結局は「欧州組」って結論なのかな。まあ、それも意思といえば意思か。
オーストラリア、クロアチア、ブラジルという相手に対し、どう戦うつもりなのかなあ。「全部勝つつもりで」とかいうならそれは単なる特攻でしかないと思うんだけど。4バックでホントに行くのか？。トップに強い選手がいてサイドからボールが上がるチームなら日本の4バック、つまり加地と三都主を置く戦法はまったく意味をなさないと思うんだが。
まあ、もういいや。運がよければピッタリはまったサッカーが見れるかもしれないし。このチームが勝ち抜こうがどうなろうがあまり興味はない。それよりも昨日の試合は重要なことがあった。予定では私はここで日本対ブラジルの試合を見るのだ。ピッチまでの距離はまあまあ近いではないか。でもゴール裏からは遠いな。できればメインかバックスタンド側の席が取れればいい。寒そうだったけど、6月はさすがに暖かいだろう。芝の状態も良くなると信じよう。ああ、楽しみだ。
でもちょっと待てよ。もし、リーグ戦三試合目でブラジルが余裕の1位通過を決めていて、日本が突破の可能性がないとかだとブラジルはスタメン落としてくることもありうるよなあ。それは困る。正直困る。日本はどうでもいいが本気のブラジルが見たい。最低でもロナウジーニョ、アドリアーノ、カカ、ロナウドまたはロビーニョは出てもらわなくては困る。だから頑張ってね日本。最高のブラジルのために。