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そういや以前に電車の中で目の前の女性がケータイを弄くっていて、メールでも書いてるのかしらん、と思って何気に見てみたら(プライバシーの侵害です、本当はいけません)、そこには「大佐」とか「イージス艦」という文字が見えて思わず「ぶっ!」となったことがある。アレはいったいなんだったんだろう。ケータイで小説でも書いていたのか。普通にメールの内容だったら彼女は何者だったのだろう。
bk1の10,000円買ったら1,000円キャッシュバックキャンペーンが今日までだったのと、漸くまともな給料が入る生活になったので10,000円分購入してみた。自分はバカかと思った。ただでさえ積ん読あるのに。買った分全部読むのはいつになるだろうなあ。
てなわけで買ったリストから小説のみを。基本は5月から8月にかけて自分が「気になる本」で取り上げた中から選んだ。
- 『七王国の玉座 -3-』ジョージ・R・R・マーティン 【bk1】 ISBN:4150115737
- 『七王国の玉座 -4-』ジョージ・R・R・マーティン 【bk1】 ISBN:415011577X
- 『ジョン・ランプリエールの辞書(上)』 ローレンス・ノーフォーク【bk1】 ISBN:4488202039
- 『ジョン・ランプリエールの辞書(下)』ローレンス・ノーフォーク 【bk1】 ISBN:4488202047
- 『フェルマーの最終定理』サイモン・シン 【bk1】 ISBN:4102159711
- 『照柿(上)』高村薫 【bk1】 ISBN:406275245X
- 『照柿(下)』高村薫 【bk1】 ISBN:406275259X
- 『純粋理性批判殺人事件(上)』マイケル・グレゴリオ 【bk1】 ISBN:4042963013
- 『純粋理性批判殺人事件(下)』マイケル・グレゴリオ 【bk1】 ISBN:4042963021
- 『ハマースミスのうじ虫』ウィリアム・モール 【bk1】 ISBN:4488161022
- 『男たちの絆』マイケル・Z・リューイン 【bk1】 ISBN:4150784086
ドイツから帰国してワールドカップも終わり、転職してからも二ヶ月が経った。漸く今の生活にも慣れてきたので、そろそろまた動き出したくなってきた。色々あったとはいえ、二ヶ月もなにもせずによくも耐えられたもんだ。さて、なにをしようか、と考えるのもまた楽しい。