shaka2006-10-16

金曜日は先週に続いて某賞のパーティに出席(仕事です9。個人的に目標にしていた事柄は達成できず残念でしたが、ここでもまた「おお、あの人が…」という感慨に浸る。先週とは違い、知り合いが殆どいなかったので(Oさんはいたけど)、二時間のうち一時間半はボーっと突っ立ってるだけ。飯もろくに食えず。
パーティ後は、主催会社の営業部の方々と二次会に。仕事以外で版元の営業さんとお話する機会はあまりないので貴重な時間だった。個人的にも思い入れが深い版元なので「思えば遠くへ来たもんだ」みたいな気分になる。まさか自分がこういう場にいるようになるとはなあ。
土曜日は出勤日だったのだが、芝居を見に行く予定が入っていたため午前のみ出勤。会社を出て慌ててグローブ座に向かい、G2プロデュース『JAIL BREAKERS』を見てきました。感想は↓。
芝居の感想とは別なのでこっちに書くけど、グローブ座ということでお分かりのように、今回はジャニーズが絡んでる。具体的にはTOKIO松岡昌宏が主演なのだ。だからいつものG2の客層とは全然違う雰囲気。女性が多いのはいつものことだが、今回は多いというよりもほぼ女性客。自分の周りには男性なんか見当たらなかった。それもあって正直いい席なんか取れないと思っていのだが、なんと正面中央前から4列目というベストポジション。普段のG2でもこんなにいい席滅多に取れないのに。
松岡昌宏は個人的には好きだし、彼には何の責任もないんだけど、やはりじゃニーズのファンと一緒に芝居を見ていると正直辛いな、と思うことが多々ある。松岡昌宏が出てきただけで「キャー」ってなったり(そこまで酷くはなかったが)、なんだろ、多分ジャニーズ関連のイベントでは暗黙になっているようなことが我々にはわからないのに、当然のような態度されたり。
まあこれはジャニーズだけじゃなくて、前回グローブ座で小林賢太郎見たときも似たようなことを思ったわけだが。芝居は面白かったし、松岡昌宏もよかっただけに、気持ちよく劇場を出て行けないことに違和感というか悲しい気分になった。
そんなこんなで土曜も6時起きだったりしたので、日曜は体力回復のため寝る。昼近くまで寝て、洗濯してまた寝て、マンガ読んで、みたいな日曜。ぽかぽかしていい天気だというのに。だからむしろ昼寝日和ともいえるが。
レッズ勝利!。これでガンバとの勝ち点は5差。次のフロンターレ戦がひとつの肝だな。負傷を抱えているメンバーだらけで残り試合を戦い抜けるのかが不安だけど、なんとしても優勝してもらいたい。
そういや今日から『のだめ』が月9で始まりますね。見ないけど。