『のだめカンタービレ -19-』二ノ宮知子 【bk1】
マンガの感想書くのも久し振り。相変わらず買ってはいますが。
それはともかくのだめの最新刊。前巻でのだめのコンサートすっぽかしてヴィエラ先生のところに行ってしまった千秋。もっと修羅場るかと思いきや、意外にもあっさり。んでもってこの巻は、ターニャ、ユンロン、黒木に焦点が当てられ、なんと久々に清良&峰まで登場。
音楽家を目指すもの誰もが音楽家になれるわけではないという真実。どうなんだろう、それぞれの行き先が決まってきたらこの物語も終わるのかなあ。なんてことを思わせる巻でした。
![のだめカンタービレ(19) (KC KISS) のだめカンタービレ(19) (KC KISS)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51MAH-ANm5L._SL160_.jpg)
- 作者: 二ノ宮知子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/11/13
- メディア: コミック
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