『のだめカンタービレ -19-』二ノ宮知子 【bk1】

マンガの感想書くのも久し振り。相変わらず買ってはいますが。
それはともかくのだめの最新刊。前巻でのだめのコンサートすっぽかしてヴィエラ先生のところに行ってしまった千秋。もっと修羅場るかと思いきや、意外にもあっさり。んでもってこの巻は、ターニャ、ユンロン、黒木に焦点が当てられ、なんと久々に清良&峰まで登場。
楽家を目指すもの誰もが音楽家になれるわけではないという真実。どうなんだろう、それぞれの行き先が決まってきたらこの物語も終わるのかなあ。なんてことを思わせる巻でした。

のだめカンタービレ(19) (KC KISS)

のだめカンタービレ(19) (KC KISS)