comic
なかなか思うように英会話のスキルが上がらない。 自分なりに弱点を分析すると、「英語脳」になれない、ということが大きな原因のひとつ。 んでもってなぜ「英語脳」になれないのか、というと日本語を意識せずに使える英語のフレーズが圧倒的に少ないからな…
ゲジヒトの人間殺しの真相、そして天馬博士、さらにはヘラクレスとプルートゥの戦い、という形でめまぐるしく展開する。最近の浦沢作品の中ではテンポよく進んでいる方だと思うが、もしかしたらまだまだ焦らされるのかなあ。「憎悪」のシミュレーションとい…
http://www.younganimal.com/dmc_movie/dmc_moviedetail.html もいっちょ映画化の話。一部(かなり局所)で話題になっていた「DMC」の映画化ですが、主演俳優が決まったそうです。 主演は「Lです」。まあ、確かにアリっちゃあ、アリなのかなあ。それよりも脚…
マンガの感想書くのも久し振り。相変わらず買ってはいますが。 それはともかくのだめの最新刊。前巻でのだめのコンサートすっぽかしてヴィエラ先生のところに行ってしまった千秋。もっと修羅場るかと思いきや、意外にもあっさり。んでもってこの巻は、ターニ…
月山いいよ月山ハァハァ。ではなく。よく考えたら1巻とかまともに紹介してなかったんで最初から説明すると、もともとは『東京トイボックス』として『週刊モーニング』に連載されていた続編。現在の連載誌は『コミックバーズ』に移ってますが。ゲーム会社を舞…
3巻になったらこれまでとは一転した展開になったのでややビックリ。人物の内面視点よりもマンガ的な構成というかスポーツマンガとしての面白さが前面に出てきた。これはこれで面白いけどね。 ただ、後半に来てやはり日本橋ヨヲコらしい展開に。練の小学校時…
『輝くもの天より墜ち』ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア 【bk1】えびすさんの日記を読んで読みたくなった。ミステリだしディックだし。ティプトリーは『たったひとつの冴えたやりかた』しか読んだことがない上に、読んだ時に「冴えてねえよ!」と叫んで…
Webで大半は読んでいたので新鮮味というよりは、まとめて読んで「読んだ」という実感を味わった、というのが正直な気持ちだが、コマの横のコメントを改めて活字で読むと「キ、キツイ」と思うこと多少。SF読みでないにしろ、一人の本好きとしてあのコメントは…
いやもう笑うしかない。創刊から7号で廃刊。無料の『コミック・ガンボ』でさえ35号まで続いているというのに、いくらなんでもビジネスモデルが甘すぎたか。というよりも自分達のブランド力を過信しすぎたのか。そういや神保町花月はどうなんだろうなあ。神保…
自分はこれでも結構な樹なつみ信者だと思ってるんだけど、『八雲立つ』に続いてこれも正直ダメだった。一応最後まで信じて買ってはいたけど、どうにもヌルイ。ヌル過ぎる。『八雲立つ』の設定とかは超燃えたんだけど(萌えじゃないよ)、こっちは設定からし…
相変わらず初期設定が図抜けているので、それだけでかなり読める。ただ、同時にこれを読んでると「人は死に直面しないとなにも変わらない」と思わされるようでちょいと苦しいのも事実。物語の構成としては奇をてらったものでもなく、ある意味ではありきたり…
いやーまあ、コメントも特にないくらい今の村上もとかのマンガは安心して読める。ただまあ、RONの時もそうだったけど、マンガ的な面白さではなくなりつつあるのが残念ではあるのだが。タイムスリップ自体はネタとして殆ど機能しないしな。それでもここまでの…
2巻が出るとは。そんだけ売れたんだろうなあ。2巻は書き下ろし中心なのでダンカン読んでる人も大丈夫!(なにがだ)。しかし、顔バレしてからも続けられるSEってスゴイよな。ぼく、オタリーマン。2作者: よしたに出版社/メーカー: 中経出版発売日: 2007/08/3…
王城との激しい戦いの中、進化するセナ。しかし、この巻での主人公はなんといってもモン太。桜庭との東京ナンバーワンレシーバー対決が熱い。セナ&モン太VS進&桜庭で丸ごと1巻、という感じ。とはいえ絶体絶命の場面ではやはりヒル魔だよなあ。次巻決着なの…
うーむ、もうレース云々ではなくなってきたなあ。単なるスタンドバトル。それはそれで面白いんだけど、肝心のスタンドの性質が後付で説明されても正直盛り上がらん(ホットパンツ都合よすぎない?)。昨日、なんとなくJoJo第四部を読み返していて、辻綾とい…
いやもうスイマセン、読んでて爆笑しちまいましたよ。苦笑の爆笑ですが(どんなやねん)。ローランに嫉妬した女達が繰り広げる罠も罠なら、それに騙されて帰ってしまおうとするローランもローランで、極めつけは成田まで車を走らせた遠峰がトラックと事故で…
いよいよ「みらい」と「大和」の邂逅。世界最大の大砲で迎え撃つ大和に対し、みらいはたった一発の砲弾で応える。そして、そこに現れる草加。大和VSみらいの戦いの結末は。 ホントにいよいよもってクライマックスが近い。大和の中の原爆が爆発するのかしない…
この巻での二大目玉は陸野チカ先生登場と富士鷹ジュビロ久々登場でしょう。そんなわけで8巻の帯は羽海野チカ先生です(笑。マンガ家喫茶はもし存在しても多分絶対に行かないだろうなあ。確かに著者と話してみたい、とか著者自身に聞いてみたいことってのはあ…
なんだろうな、『NATURAL』くらいからその傾向はあったのだが、ことさらに感動的なシーンでもないし、著者も泣かせようとしているわけでもないようなシーンでも、グッときてしまうところがよくある。ミカエルや憲人の純粋(単純)な目を通して描かれた事実や…
突如ブリッグス要塞に現れたスロウス。「めんどくせえ」くらいしか言いませんが。とりあえず動きを止めて一安心と思ったところにキンブリーとレイヴンが乗り込んでくる。でまあ、アームストロング姉(ツンデレに非ず)がマジ切れ、みたいな(大分違う)。相…
高値安定、の4巻。少しずつ夏目が成長していくに従って、なんというかアンビバレンツも感じたりするのだが、それを作者も分かっているのか、キチンと過去のエピソードとかを混ぜ込んで中和しているのが嬉しい。この巻では雪兎とか仔狐とか造型的にもカワイイ…
ダメだ。電車の中で読んではいけなかった。何度も何度も大笑いしそうになりながら耐えている自分が哀しかった。家で読んで存分に大笑いすりゃよかった。まったくテンション下がらず(テンションが高いマンガでもないんだが)、相変わらず歩鳥の天然ぶり、と…
http://www.kurumadapro.jp/kinkyou2007b.htm(下のほう) もうね、なにもいうことないっす…。ラストの方の戦いなんかどうやったって実写化できっこないっつーかね、やったら視聴者「口あんぐり」ですよ。まあ、見開き丸ごと黒ベタを実写化はちょっと楽しみ…
「移植医は自分の臓器を提供できるくらいじゃなきゃ移植を勧めるな」という言葉に引っ掛かり、赤城に対して自らの腎臓の移植を申し出る斉藤。しかし、そのことで皆川とは喧嘩になり、指導医からも再び見放されそうになる。相変わらずの安っぽいエゴで周囲に…
これにて完結。さすがにオチはバラせませんが、長かった物語の終わりとしてはまあ、こんなもんかと。いいところで締めたと思います。やや残念だったのは、世界中に散らばるヒントが、説の補強にはなるものの、具体的にどのようにリンクしたのか、リンクさせ…
今回は2つの詐欺が描かれていますが、どちらも騙される方がおバカさん、という点が共通点。 最初のアイドル詐欺はもう、なんというかこういうのに引っ掛かって、それでもプライド高い女ってのはどんなもんなのかと。最近ではむしろ子役とかのプロダクション…
まず、この表紙は何とかしてほしい。エロマンガじゃないのにこんな表紙ってのは逆に恥ずかしいよ。 氷川とバーディーの対決に決着、はしたものの、バーディーブチ切れ、結果的につとむとの関係が悪化。そして今度は怪しげな伝説。もはやクリステラ・レビ云々…
気付けばもう25巻。なんじゃこの刊行ペース。というわけでいよいよ王城ホワイトナイツとの決戦。最強のライバル・進とハイタワー桜庭を要して攻撃力も最強となった王城に泥門はどう立ち向かうのか。進の成長ぶりというかプレーが最強にもほどがあることにな…
菫藤一派を一掃したノースエリアに中国から新たな人物が送られてくる。彼は孫市の父と兄に恩義を受け、再び孫市と手を組みノースエリアと中国を組ませ、世界経済への影響力を持とうと画策する。一方、ノースエリアの復興委員の一人として選ばれた舷一郎は、…
これにて最終巻。芳崎せいむらしい、最後まで「ええ話」でうまくまとまりました。なんか3巻くらいからはテレキネシスに訪れるサラリーマン達の悩みが重過ぎて同じ作者の『Open Mind』かと思ってしまった。段々と映画との関連付けも厳しくなってきたし、これ…