『イキガミ -4-』間瀬元朗 【bk1】
相変わらず初期設定が図抜けているので、それだけでかなり読める。ただ、同時にこれを読んでると「人は死に直面しないとなにも変わらない」と思わされるようでちょいと苦しいのも事実。物語の構成としては奇をてらったものでもなく、ある意味ではありきたり(『人間交差点』とか矢島正雄が書いてそうな話ばかり)なんだけど、やっぱ設定だよなあ。
ただ、このマンガに国繁がどうなるのか、とか大きな展開を望んではいかんのだろうな。そこまで書いてくれれば傑作になるかもしれない気がするけど。
- 作者: 間瀬元朗
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/09/05
- メディア: コミック
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