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別にこの男に影響されたわけではないのだが、私も先週から今週にかけて読了本が一冊もなかった。まあ、週末は大阪に行ったりなんだりしていたわけで、それも理由のひとつなんだが、それよりも明白な理由として、ある一冊の本にかかりっきりだったからである。
その作品についてはレビューのほうで書くとして、私見ではあるが最近のアメリカミステリは「病んだ重い」ミステリと「ハリウッド型」ミステリの二極化が進んでいるような気がしてならない。いやまあ、それ以外の作品も当然あるんだろうけど。ただもう個人的にはこの系統ばかりを読むのは飽きてきたなあ、という気持ちなんである。
ハリポタ第6弾『ハリー・ポッターと混血のプリンス』の発売日が来年の5月17日に決まったそうである(新文化より)。気の早い話だ。上下巻をシュリンクパックして、分売は不可だそうだ。静山社の殿様イケイケ商売も極まってきましたな。ちなみに3,800円。ま、私は買わないけどね。全国の書店さんは頑張ってください。
ワインラベルに「有害」表示、フランスで論争
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051130-00000517-yom-int
遂に飲酒もきましたか。まさかご当地で来るとは思わなかったけど。喫煙率が高い(イメージのある)フランスならではとも言えるかもしれない。個人的には有害表示ラベルよりも、飲酒の上での犯罪とかは厳罰に処して欲しいと思う。なぜか「酒飲んでたから」甘くなりがちな判断が理解できないので。道交法くらいだよな、飲酒に厳しいのは。
気になる本
- 『比較神話学の鳥瞰図』吉田敦彦監修(ISBN:4479840664)
スゲー面白そうなんだけど、値段が8,925円!。高いにもほどがある!。古稀祝いにもっと手ごろな値段にして欲しかったよ。
アップルのiMac G5欲しい!キャンペーン再び
アップルのiMac G5欲しい!。とまた叫んでおく。この前のはかすりもしなかったようだ。
今回は”iMac G5が当たったら、○○○に使いたい!”という妄想も書かないといけないらしいのだが。うーん、使いたいことは普通にあるけど、なんだな、やっぱり、”iMac G5が当たったら、iMac G5がある生活を堪能するのに使いたい!”かしらね。