shaka2004-10-29

昨日の『ワールド・ビジネスサテライト』で、大阪の堺に出来た大型モールの話題を受けて、アメリカのミネソタ州にある巨大モールの話をしていた。そのモールは野球場(ってどこだよ?)7個分の広さがあり、屋内としては世界最大のテーマパークがあり、水族館もあり、結婚式まで挙げられるらしい。この話を聞いて思い出したのが、小学校の教科書に載っていた『三人の旅人たち』というお話。砂漠の駅の三人の駅員が、それぞれに東の駅、西の駅を旅して、最後の一人がオアシスを発見する、というアレ。あの話の中で東だったか西だったかの駅は駅自体が街になっていて、デパートもサーカスもあった、となっていた気がする。オチはありませんよ。ただ単に思い出したってだけの話。
BSアニメ夜話』は『機動戦士ガンダム』。当たり前だけど一時間程度じゃ語り尽くせない。そういう意味ではゲストたちの思い出の場面を振り返り、そこから派生した話だけする、というのはなかなかよかった。初めてテレビで喋る福井晴敏を見たが、「あー、やっぱこういう感じなのね」と妙に納得。おそらく友人に似ているからだろう。いかにもな感じだった。あと、世代が近いせいか同じようなこと感じてたんだな、というのも。私も高校生くらいからアニメをパタッと見なくなった。それは自分が成長したからではなく、アニメがダメになったと感じていたからだ。最後にまともに通して見たのは『鳥獣超獣機神ダンクーガ』で、これが打ち切りという憂き目にあった影響もあるかもしれない。『蒼き流星SPTレイズナー』も同じ運命を辿ったし。だがまあしかし、「カスばかり」という発言はさすがに言いすぎじゃないかと思ったけどね(笑)。