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レッズよ…。もうなんとかしてくれ。
金曜日は武道館で行われたコスモ アースコンシャスアクトというライブに行き、土曜日はパルコ劇場で『Shuffle』を観に行き、帰宅してPRIDEを見て（ライブと芝居とPRIDEの感想は後述）、日曜日は寝まくり。おかしな時間に起きたので昨晩は1時過ぎに寝ようかと思ったらF1をつい見てしまい、シューマッハーの怒涛の追い上げを見たら最後まで付き合ってしまった。残り10周テール・トゥ・ノーズなんて私の記憶にあるのはセナ時代まで遡らんとないぞ。それを最後まで逃げ切ったアロンソも見事だったが、シューにはなんとか抜き去って欲しかった。しかし、ラップでは1秒以上の差をつけていたし、次戦以降のフェラーリは楽しみだ。これからシューの逆襲が始まる。逆襲のシュー、なんてな ＜面白くありません。
んでもって風呂から出てきたらNHKで角田光代がイタリアでトレッキングに挑戦するという非常に地味な番組がやっていた。さすがに2時半になった時点で寝てしまったが、角田光代って女学生っぽい雰囲気を残してる人だなあ。景色とかに「スゴイスゴイ」と単純に喜んでいて、途中の語りがなければ作家とは思えない。こういうリアクションする女性が『対岸の彼女』みたいな作品（読んでないけど、あらすじとか書評から判断してます）を書くんだなあ、と意外に思いました。