MYSREC in 大阪 準備編

会場の看板にどどーんと貼られた「MYSREC」の文字。他の看板はセミナーとか講習会とかばかり。場違いにもほどがある。部屋へと突入すると、関西スタッフである、すずるさん、atkさん(id:atkonthenet)、ササハラさんがスタンバイ。すずるさんとはMYSCONでお会いしたことがあるものの、まともにお話したことがないし、他のお二方は完全に初対面。ということで取り急ぎ全員でご挨拶タイム。いざ準備に入る。とはいえ関西スタッフのお三方が10時に入って準備を進めていてくれたおかげで、机の移動や使用するグッズの確認くらいで準備は終わりだなあ、と思っていたのだが、ここでも代表・近田鳶迩がやってくれた。
新幹線のチケットを忘れたのが、鞄ひとつ丸ごと忘れたということで、それに入っていたはずの人狼用のマニュアルやトランプがないことが判明。緊急でキンコーズに向かい、印刷することに。この部屋がネット使えてよかったよ。おまけに人狼開始の際にススーイがしゃべる予定の前口上を考えてないということで、急遽私がその場で考える破目に。さっさと書いちゃいたいが鳶迩が人狼マニュアルをダウンロードしているので書けない。とりあえず他のメンバーは順々にお昼の買出しに行ってもらう。どうやらビルの一階でお弁当が売っていて、弁当を買うとお味噌汁もついてくるらしい。そりゃあいいや。
ようやっと鳶迩がキンコーズに向かい(道案内はササハラさんが付き合ってくれたらしい)、PCが空いたので適当な文面を考える。5分ほどで書き上げ、ススーイに「覚えといて」と言い残し弁当を買いに行く。ビルの下のお店に行ったら弁当らしきものが何もないので、「まさか」と思いつつ聞いてみると「売り切れました(関西弁イントネーション)」と言われてしまう。ガーン!私の味噌汁ー!。まったく知らない街に一人取り残されて昼食を求めて彷徨う私。ローソンを発見したので弁当を購入。レジのお姉さんが関西弁で「またお越しください」と言うてはるが、ちょっと来ないと思う。
部屋に戻ったら既に参加者の何名かが来ていた。挨拶もそこそこに弁当を食う。こう見えてとても人見知りなのでタイミングとか大義名分がないと話しかけられない性格なのです。勢いに任せて弁当をかっ喰らい逃げるように喫煙所へ。気分を落ち着かせる。部屋に戻ると受付開始時刻の12時半を過ぎて徐々に参加者が集まり始める。しかし鳶迩はまだ帰って来ない。ようやく「印刷が終わった」というメールが入る。そして12時45分になって戻ってくる。その手には551の豚まんが。「コラー!貴様早速551の豚まん手に入れとんのかい!」転んでも只では起きない男・近田鳶迩30歳独身。
さて、開始まであと5分という段になってもある人物が来ない。ある人物とはMYSCON創始者であり、前代表の人物である。この方が最初のヘキサゴンのグループに入っているので遅れられると困る。あと3分になっても来ない。弱った。そして残り時間あと1分になってようやく到着。胸を撫で下ろす。全員そろったところでいよいよMYSREC in 大阪の開始である。

やっと開始かよ!。続きは明日!。