一週間ぶりの神保町。『ハチクロ』がやっと買えた。三省堂でも売れ行きナンバーワンで残り三冊だった。危ない危ない。まあ、2位のマンガは売り切れてたけどな。なんだったんだろう。
やはり本屋にいけてないのがストレスだったみたいで一気にマンガ5冊買い。スッキリした。でも金がない。
帰宅してテレビを点けていたら『下北サンデーズ』というドラマが始まった。なんでも下北の小劇団を舞台にしたドラマっつーことで(と雪ねえの日記に書いてあった)、ちょいと気になって見ていた。おお、ホントに三宅弘城とケラが出ている。どこかにみのすけとかも出てないのか。佐々木蔵之介が久々に芝居人らしいことやってるのが嬉しい。話自体はまあ、どうでもいい話だな。別に劇団ものだけじゃないけど、特殊な業界の話ってある程度知ってると「おいおい」と思うわけで、これもまたそうだが、このドラマはやりすぎちゃって一周して「面白い」ところまで戻ってきている感じはする。と思ってたけど、フミヤが出てきた途端しぼんだ。なぜここでフミヤ?。わけわからん。興味失いました。あ、これ原作が石田衣良なんだ。ふーん。