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- 『アイシールド21 -20-』稲垣理一郎/村田雄介 【bk1】
遂に神龍寺ナーガとの戦いが始まる。ヒルマや栗田には遺恨試合でもあるが、阿含と一休の天才二人に為す術なし。前半で早くも30点差。そしてヒルマからは思いもかけぬ言葉が。まったく勝てる気配なし。いったいどうなる。ここで勝っちまうのもなんだし、負ければクリスマスボウルもヒルマも栗田も武蔵もいなくなるわけで、あーもうどうなるのよ。雪光がどんな活躍をするのか。続きが気になりまくり。
- 作者: 稲垣理一郎,村田雄介
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/08/04
- メディア: コミック
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- 『BLEACH -23-』久保帯人 【bk1】
アレ?もう出てるのかい。刊行ペース早すぎ。といってもチャドと織姫に一話ずつ与えただけであとはもうアクション(とギャグ)だけ。展開というよりも絵巻物。見事に敵はインフレするわ、味方もインフレするわというジャンプの王道。卍解ってさあ、隊長格でも「何百年にひとり」しか到達できなくて、できたらソウルソサエティの歴史に名を刻む、という設定だったはずなんだけど、既に両手の指に届きそうな勢いなんですけど。まあ、このマンガにそういうツッコミは無粋で、ハッキリいって絵がいいから他はどうでもいいんですけどね。ルキア大ピンチの回の扉絵の織姫が凄くイイ!。
- 作者: 久保帯人
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/08/04
- メディア: ペーパーバック
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- 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN -13-』安彦良和 【bk1】
またも買い忘れ。つか、発売日前に書店に並んでて「あれ?これ買ったっけ?」と悩んで店内のコミック新刊発売のリスト見たら載ってなかったから買わなかったんだけど、新刊じゃん!。さすが角川。いわゆるアニメ本編に入る前の部分で、ジオンのサイド攻撃(サッカーではありません)の卑劣さが際立つ。というか戦争の醜さが全開。もはやガンダムというよりも『戦争と平和』みたいになってる。アルテイシアが初めて人を撃ってしまう場面や、毒ガスで人が死んでいく場面は読んでて辛すぎる。それにしてもレビル将軍は絶対に名将じゃないと思う。
機動戦士ガンダムTHE ORIGIN (13) (角川コミックス・エース (KCA80-16))
- 作者: 安彦良和,矢立肇,富野由悠季
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/07/01
- メディア: コミック
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- 『Number PLUS 中田英寿』