気になる本

• 『犬坊里美の冒険』島田荘司　【bk1】
  今年は元気すぎる御大ですが、さすがにこれは読むかどうか微妙。里美といいレオナといい、御大が中心に据える女性キャラはどうにもなあ。

犬坊里美の冒険 (カッパ・ノベルス)

• 『スラムダンクの秘密完全版』スラムダンク研究会　【bk1】
  これは内容次第だけど買いそうな私がいる。『スラムダンク』と聞くと過剰反応してしまうので。むしろ私をスラムダンク研究会に入れて欲しい。

『スラムダンク』の秘密 完全版

• 『デセプション・ポイント（上）』ダン・ブラウン　【bk1】
• 『デセプション・ポイント（下）』ダン・ブラウン　【bk1】
  角川文庫化早っ！。まだ一年ちょっとじゃね？。ダン・ブラウンでまだ読んでないのはこれだけなんだよなあ。読んじゃおうかなあ。

デセプション・ポイント〈上〉 (角川文庫)

デセプション・ポイント〈下〉 (角川文庫)

• 『文字本』片岡朗アートディレクション　【bk1】
  「美しい文字組みのためのデザイン書」だそうです。やっぱ本好きとしてはこういう本は気になるよねえ。フォントマニアや文字組みマニアは是非。

文字本

• 『小説の一行目』小説の一行目研究会　【bk1】
  「昭和10年から平成18年上半期までの芥川賞、直木賞の全受賞作品300作を、一行目だけ掲載」というわけのわからない本。ちなみに版元のページで立ち読みが出来ます（サイズ固定なので注意）が、いったいこれだけを読んでなんになるのかまったくわかりません。ホントにまったく解説もタイトルも著者も書いてない。確かに斬新ではある。

小説の一行目