気になる本

ジェネラル・ルージュの凱旋

ジェネラル・ルージュの凱旋

  • 『マンガ学』スコット・マクラウド 【bk1】
    某所でこの本がお薦めされているのを目にして調べてみたら、bk1でもAmazonでも品切れ。9年前に出た本で版元が美術出版社だからそれもむべなるかな、とは思ったのだが、Amazonマーケットプレイスではなんと9,500円の値がついていた。こういうのを見ると意地でもブクオフで見つけてやりたくなる。

マンガ学―マンガによるマンガのためのマンガ理論

マンガ学―マンガによるマンガのためのマンガ理論

  • 『6ステイン』福井晴敏 【bk1】
    いや、単行本で買ったから文庫化されたからって今更取り上げるのもどうなのよ、というものではあるんだが、これがなんと「DAISピンバッジセット」付きの文庫なんですよ。しかもピンバッジデザインは富野由悠季寺田克也カトキハジメの三人。冨野はまあいいとしても寺田克也のは見てみたいなあ。っていうかピンバッジ欲しさに文庫買うのかよ。最近の福井文庫化は常にこういうのがあって困る。

6ステインDAISピンズセット (講談社文庫)

6ステインDAISピンズセット (講談社文庫)

  • 『幽霊人名救助隊』高野和明 【bk1】
    文庫化されたました。とにかくこれは面白いから読んで欲しい。

幽霊人命救助隊 (文春文庫)

幽霊人命救助隊 (文春文庫)

イニシエーション・ラブ (文春文庫)

イニシエーション・ラブ (文春文庫)

  • 『僕は、殺す(上)』ジョルジュ・ファレッティ 【bk1】
  • 『僕は、殺す(下)』ジョルジュ・ファレッティ 【bk1】
    なんとなくタイトルで損するタイプ(書影もか)の典型っぽい気もするんだけど、文藝春秋のサイト(相変わらず使いづらい)から内容引用すると「F1レーサー、大富豪らが次々に殺害された。ラジオ番組への予告電話。用意周到かつ巧妙な手口。やがて判明する犯人の真実とは?」というもので結構ベタなミステリなんでちょっと気になります。

僕は、殺す 上 (文春文庫)

僕は、殺す 上 (文春文庫)

僕は、殺す 下 (文春文庫)

僕は、殺す 下 (文春文庫)