昨日は帰宅してから一旦仮眠してコンフェデに備えるぜ、と思い、いっちゃんへの思いを断ち切って10時には床に入ったのだが、目覚ましを何度か叩いているうちに起きてみたら夜中の3時。終わってるやん!。おかしいなあ、まさか目覚ましを二時間以上叩き続けていたわけではあるまいな。日本はどうでもいいからメキシコが見たかったのに。ニュースを見る限りメキシコは相変わらずいいサッカーをしているようですね。かなり以前から体格も似ていてパスを重視するメキシコサッカーは日本の模範、と言われていましたが、その辺の比較も見たかったんだけどな。おそらく天地の差があったはずだ。ま、一番見たかったのはブラジルVSギリシャですけどね。地上波放送してねえしな。
鳶迩(id:enji)からトラックバックがきているが該当の日記にその記述がないのは、おそらくMusical Batonを回そうと思って一旦トラバしたのはいいが、同じくトラバを送ろうとしたよしさん(id:yoshihisa)のところを見てみたら既に私へのバトンが回されていた、という推理で間違いないはず。全てお見通しなのだよ!。
で、Musical Batonについてはまた後で書きます。

購入本

  • 海皇紀 -25-』川原正敏(ISBN:4063709914)
    アル・レオニスを巡ってのイベルグエンとの戦い。2対2の戦いで勝利したファンとトゥバンだが、再び忍び寄るイベルグエン。その不可思議な技でアル・レオニスを奪われてしまう。てな感じでかなり格闘方向にシフトしてきました。これはこれで嬉しいが、25巻かかってまだまだここまでって感じですな。作者が飽きずに書き続けてくれることを期待しよう。
  • 島根の弁護士 -2-』香川まさひとあおきてつお(ISBN:4088768167)
    うーん、コリャダメだ。1巻の時点で既に微妙でしたが、2巻で完全に見離した。売り決定。ひよっ子とはいえ、正規の弁護士でありながら守秘義務は無視するは、依頼人に暴力を勧めるはと最低ですな。確かに法律よりも大切なものはあるし、人の感情や気持ちは酌むべきだと思います。しかし、それは一般人が言えることであった、弁護士という職につくものが安易にその言葉に従ってはいけないと思う。そんなことわかった上で法の番人になったんでしょうし。守秘義務を無視してしか伝えられないことなのか。依頼人に暴力を働かせるくらいなら自分が殴って責任を取るとか。成長物語としても共感できない。『緋が走る』と同じような展開だけど、やはり弁護士、それも27人しかいない島根の弁護士であることを強調するなら、まず弁護士として最低限の質を保った話にして欲しかった。法律ものとしても面白味に欠けました。残念。
  • 『Number -630- 日本代表「全証言」』
  • XファイルDVDコレクション -9-』

Musical Baton

よしさん(id:yoshihisa)とプロトさんからバトンが回ってきました。ありがとうございます。こういうのはあまり悩まず答えないと私のようなタイプは悩んで時間を浪費するだけなので、思いつくままに。

  • Total volume of music files on my computer(コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
    1.58GB。相変わらずMDメイン派です。iPod Shuffleが活用しきれてない。ていうかMDからの効率の良い転送方法はないものか。
  • Song playing right now 今聞いている曲)
    『初花凛々』SINGER SONGER
    例のCOCCOくるりの合体バンド。
  • The last CD I bought(最後に買った CD)
    CDは滅多に買わないレンタル派なんでよく憶えてないんですが、記憶が確かならば
    種ともこ『11 Year's Works』種ともこのベスト盤。『下駄箱の怪事件』が入っていないのは納得いかない。
  • Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
    これは考え出すとキリがないので、思い入れという点では私の場合芝居に敵うものはないので芝居で使った、その中でも'80年代洋楽しばりの5曲を。
    1. 『Nothing's Gonna Stop Us Now(邦題:愛はとまらない)』STARSHIP
    2. 『Waiting For A Star To Fall』BOY MEETS GIRL
    3. 『Life In A Northern Town』Dream Academy
    4. 『Making Love Out Nothing At All』Air Supply
    5. 『I Will』Christopher Cross
  • Five people to whom I'm passing the baton(バトンを渡す5名)
    まだ回っていなさそうな女性限定で。皆さん同様のエクスキューズですが、面倒であれば見なかったフリしてください。

んー、まあこういった企画に関しては、がくし同様思うところは色々あるんですが、別にそれは企画自体を否定するものでもないので、今回は普通に乗っておきました。思うことに関しては、また機会があれば別途書くと思います。