昨日は新しい会社に来てから初めての客先訪問で緊張して疲れました。一言しか喋らなかったけど。
その後、職場の歓送迎会に。ちょいと問題発言もしちゃったかもしれないけど、酒の席なので忘れてもらうしかない。まあでも、基本をおろそかにするとどんな会社でもいい時はいいけどヤバイ時はヤバくなるという話ですよ。
そんなわけで、スペインVSウクライナは後半からしか見れなかった。痛恨。おまけにこの日はそれ以外の試合は地上波放送なし。ドイツVSポーランドも地上波放送なしって何考えとるんじゃゴラァ。これも天の采配とばかりに久々に6時間寝ましたとさ。油断したのか危なく遅刻するところだった。ドイツは辛勝だったようだ。まあ、勝ったからよし。1位通過はほぼ決まりだろう。
明日はなんと社員旅行。入社して(厳密にはまだアルバイトだ)二週間で社員旅行。しかも三日後にはドイツ行き。どないやねん。イカン、準備が全然出来ていない。今日も含めて週末にある程度整えておかねば。手抜かりがありそうでコワー。
そうはいっても仕事して帰ってきて飯食ったらもうワールドカップで、ハーフタイムとか試合間に風呂入ったりで精一杯。他のことする時間ないよ。睡眠時間すらないというのに。出発前日は必死なことになりそうだ。
喉の痛みがぶり返しはじめてイヤーン。今保険証ないのに。

蹴球微熱 FIFA WORLD CUP 2006 グループH スペインVSウクライナ

てなわけで後半からしか見れなかったわけだが、帰宅してテレビ点けたら「2-0」になっててビックリ。好勝負になると思ってたのに前半で2点差とは。
しかも後半始まって3分でウクライナDFが一発退場でPK献上。もはや勝負はついた感があった。なので、負け勝負となったウクライナしか見てないのでスペインがどこまで好調かは完全には見切れなかったのだが(前半の二得点もセットプレーからだし)、そのシチュエーションを作り出したこと、そして後半のパフォーマンスを見ると、ワールドカップで初めてスペインの誇るタレント達が噛み合ったといえるのかもしれない。ディフェンス陣も4点獲った後はミスが目立ったが、それまではシュフチェンコ、ボロディンといったFW陣をシャットアウトしていたようだし。
となると、一躍スペインが優勝候補に挙がってくる。これまで「無敵艦隊」と呼ばれながらワールドカップやユーロでいい成績を残せなかったスペインだが、タレント的に不足したことはない。今回もラウル、ホアキンアルベルダといった選手たちが控えに回るという羨ましさを通り越してバカバカしくなるような面子だ。タレント力でいったらブラジル、イングランドに勝るとも劣らないだろう。
トーナメント一回戦ではG組の1位か2位と当たる(この調子だとまず1位通過して2位と当たるだろう)。おそらくスイスか韓国。まあ、フランスということもありうるが。もし、韓国とということになれば、4年前の雪辱戦になる。見てみたいなあ。

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