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アジアカップ 準々決勝 日本VSオーストラリア

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最低な試合だった。クソ試合。頑張ったのはDFと能活だけ。選手とオシムは能活に土下座してお礼をいうように。それにしても大舞台での能活はマジで神。 こんなダメな試合はホントに久々に見たよ。相手は疲れ切って足が止まり、一人少ない状態。そんな状態でも…

日本代表選出

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http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/20070214-00000017-spnavi-socc.html なんと中澤が復帰。ホンマかいな、と思っていたら、 http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/20070214-00000022-spnavi-socc.html と、マジらしい…

蹴球微熱 日本VSサウジアラビア

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というわけで後半からしか見れず、3得点目の素晴らしい連携(加地のスルーがわざとなのかは微妙ですが。スロー見るとアウトで当てようとして外してるようにも見える)後はあまりいいところはなく、点の動いた前半を見ていないのでチームとしては「なんか重い…

蹴球微熱 日本VSインド

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笑うなあ。停電とか犬とかは別にして、オシムのやり方が笑う。水本が怪我で交代って時に長谷部投入ですよ。バックラインにひとりも専門DFいないでやんの。しかもその後もFW二枚代えるんだもん。メッセージがあまりに明白、というか露骨過ぎて笑うしかない。…

ボールボーイの得点が認められる

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20060913&a=20060913-00000044-ism-spo オイオイオイオイ。これが本当に集中力の欠如だったのか、ブラジルで昔から噂されている八百長、もしくは圧力の結果なのか。しかしいくらなんでも全てをバカにしすぎた行為だ…

『Sportiva』で『オシムの言葉』マンガ編が連載開始

http://www.shueisha.co.jp/CGI/magazine/rack.cgi/magazine/sportiva.html?key=detail&zashimei=sportiva&janru=men なんだかなあ。マンガにするとこに意味があるものだとも思えないし(文字だからこそ、だと思うのだが)、『Sportiva』というスポーツ雑誌…

オシム、初陣発表

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/20060804-00000024-spnavi-spo.html なんと13人のみ。そのうちの6人、約半分がレッズ。嬉しいやら困るやら。時間もあまりないことだし、ある程度チームを固めていこうという部分もあるだろう。ジェフ…

蹴球微熱 ドイツワールドカップ紀行 3日目

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前日のショック(というほどのものでもないが)も抜けぬまま、8時に起床。ビュッフェに朝食を摂りにいく。この日も食堂に姿を見せた二宮清純になにやらTが声を掛けている。「次の代表監督は誰になるんですかね?」と聞いたらしい。二宮清純は、「さあねえ、…

蹴球微熱 FIFAワールドカップ 三位決定戦 ドイツVSポルトガル

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もし、この試合が決勝戦だったら、最高の試合だったことは間違いない。開催国が最高の形で勝利した。シュバインシュタイガー!、シュバインシュタイガー!、シュバインシュタイガー!。 今大会はワールドカップ史上初のハットトリックがなかった大会である。…

蹴球微熱 FIFAワールドカップ2006 決勝 イタリアVSフランス

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それにしてもまさかジダンがあんな形でピッチを去るとは。最後は文字通りピッチに居場所もなく、表彰式にも出ていなかった。代表だけでなく、選手としての引退を公言していたジダンにとってはあまりに皮肉な結末。まあ、あの行為自体はレッドも致し方ないと…

蹴球微熱 FIFAワールドカップ2006 準決勝 ポルトガルVSフランス

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クリエイティビティであること、つまり創造性に富むということは通常サッカーの世界において「攻撃」の要素として語られる。しかし、この試合を見て思ったのは「守備」におけるクリエイティビティということだった。 フランスの「還ってきた三銃士」、つまり…

蹴球微熱 FIFAワールドカップ2006 ドイツVSイタリア

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延長も残り2分。両チームとも頭にはPK戦があり、テレビに映るブッフォンの顔は心なしか青白く見えた。それはそうだろう、ワールドカップのジンクスのひとつに「イタリアはPKでは勝てない」というものがあるからだ。おそらくはデル・ピエロの投入もPK戦を見越…

蹴球微熱 ドイツワールドカップ紀行 2日目

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朝7時半起床。疲れていたが思ったよりもスッキリ起きれた。朝食はバイキング形式だが、やたらと種類が多い。どうやらこのホテルは結構いいホテルらしい。その証拠に二宮清純が泊まっていた。ハムだけで8種類くらいあった。朝からがっつり食う。 この日の予定…

蹴球微熱 ドイツワールドカップ紀行 1日目

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この旅行記の主な登場人物。 T:私の芝居関係の後輩。この旅に誘ってくれた。 Sくん:Tの友人。超マイペースで胸襟広すぎ。誰とでも一瞬で仲良くなる。 Hさん(♀):ジェフサポ。代表を追っかけてどこまでも行く。8年前のフランスも去年のコンフェデも経験者…

蹴球微熱 FIFA WORLD CUP 2006 グループF ブラジルVSオーストラリア

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この試合もまたクロアチア戦に引き続き「なんだかんだでブラジル」という試合だった。 ブラジルは組織的な動きがなく、パスも繋がらない。ロベカルが起こっていたのが象徴的。オーストラリアは日本戦同様ヴィドゥカが頑張ってボール収めてシュートという体勢…

蹴球微熱 FIFA WORLD CUP 2006 グループF 日本VSクロアチア

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この試合のポイントは二点。 川口能活の確変がさらに強化!三都主がゴール前で常にフリー! 能活はまあ言うまでもないんですが、強化ポイントはボールをはじくだけではなく、ゴール全体にバリアを張る、という高度な技術を体得したこと。ホント、面白いくら…

蹴球微熱 FIFA WORLD CUP 2006 グループH スペインVSウクライナ

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てなわけで後半からしか見れなかったわけだが、帰宅してテレビ点けたら「2-0」になっててビックリ。好勝負になると思ってたのに前半で2点差とは。 しかも後半始まって3分でウクライナDFが一発退場でPK献上。もはや勝負はついた感があった。なので、負け勝負…

蹴球微熱 FIFA WORLD CUP 2006 グループF ブラジルVSクロアチア

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やんなっちゃうねまったく。 今日の試合、内容だけ見ればクロアチアの完勝ですよ。ブラジルの攻撃をほぼ完全に封じ込めたし、パスも繋がってチャンスも作ってた。ボール支配率もおそらくクロアチアが上。ブラジルはどう見てもコンディション不足で、パスもろ…

蹴球微熱 FIFA WORLD CUP 2006 グループG 韓国VSトーゴ

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日本と韓国の差は縮まるばかりか離れていくばかりだ。 韓国は、前半「らしくない」戦い方で入った。トーゴの中心選手であり、得点源でもあるアデバイヨール対策として、普段は4バックで戦っていたところをいきなり3バック。しかも全体的に受身の戦い方で、受…

蹴球微熱 FIFA WORLD CUP 2006 グループE アメリカVSチェコ

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タイポロジー完成形発動。 チェコの監督であるカレル・ブリュックナーは数多くいる代表監督、その中で一流監督と呼ばれる人たちの中でもかなりの変わり者だ。彼の唱える「タイポロジー」という名のサッカー哲学(トゥルシエの「フラット3」みたいなものだと…

蹴球微熱 FIFA WORLD CUP 2006 グループF オーストラリアVS日本

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無策。一言でいえばそういう試合だった。まあ、覚悟はしていたのだけれど。 90分を通して「日本のサッカー」というものがまったく姿を現さず、そもそもそんなものはないといってしまえばそれまでなのだが、それにしたっていったいワールドカップという舞台で…

みんなのベストイレブン

http://wc2006.yahoo.co.jp/supporter/best11/ そうそう、Yahoo!でこんな↑企画やってますよ。(IDがないと作れませんが) ちなみに私のはこれ↓。 http://wc2006.yahoo.co.jp/supporter/best11/view?name=3BtxZC3HNRVRtLCpCL4- 好きな選手をまとめるとこうな…

2006 FIFA WORLD CUP グループD メキシコVSイラン

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メキシコのサッカーは美しい。 サッカーとは走るスポーツであり、パスを出し、受けるスポーツであり、ボールを奪うスポーツであり、ゴールを決めるスポーツである。その全てにおいてテクニックとメンタルの両面が噛み合ったチーム、それがメキシコである。 …

2006 FIFA WORLD CUP グループC セルビア・モンテネグロVSオランダ

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開催国ドイツが「攻め」の姿勢を見せつけたことで、大会全体の雰囲気が盛り上がり、これまでの試合はどれも序盤から責め合うものが多かった。しかし、この2チームの試合はそれまでとは違い、一転静かなスタート。 サッカーを知り尽くした両国同士の大人な試…

蹴球微熱 日本VSドイツ

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気合の入ったいい試合でした。かなり本番に近いモードというか選手のテンション。加地の怪我もそうですが、全体的に激しい試合だった。 前半の15分くらいまでは圧倒的なドイツのペースで、日本はまともにボールキープもできない。しかし、その怒涛の攻勢を凌…

「ジーコの方向性を堅持」川淵キャプテン

http://www.nikkansports.com/soccer/japan/p-sc-tp2-20060526-37061.html あのさあ、せめてワールドカップの成績とか戦いぶり見てから発言したらどうなのよ。ワールドカップで散々な結果になってもジーコの方向性を堅持なんですかね。「やりかたは間違いじ…

蹴球微熱 UEFAチャンピオンズリーグ決勝 バルセロナVSアーセナル

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最多得点チームと最小失点チームの戦い、という煽りではあるが、特にどちらのチームも偏重したチームではない。そしてこの記録を生み出した特長がいわゆる「チーム力」という点で、この2チームの決勝というのは面白くなるに違いない、と思っていた。 そして…

蹴球微熱 日本代表23名発表

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http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/data/mem_06germany.html 久保ではなく巻。これだけが唯一今回の人選で認められる点だろう。それ以外では頭を抱えたくなるような人選だ。まずMFに松井ではなく遠藤。いったい何人ボランチを連れて行けば気が済む…

蹴球微熱 キリンカップ2006 日本VSブルガリア

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そんなわけで昨日の日本代表VSブルガリア代表戦は前半35分から見たわけですが、いきなり村井が怪我。しかもありゃ重傷だな。村井としては言葉では言い表せないほど無念だろう。これで左サイドは三都主の固定。個人的にはこれが一番厳しい結末。おそらく中田…

蹴球微熱 キリンカップ 日本VSエクアドル

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えーと、この時点で勝った負けたに一喜一憂する意味がわかりませんが、勝ったから良し、というわけではなく失点がなかったのがよし、得点したのがよし、という程度のレベルの試合でした。 この試合の注目点はいくつかありましたが、その中でも混迷する(と個…