• 20世紀少年 -17-』浦沢直樹(ISBN:4091866379)
    キタキタキター!!。17巻かけてやっとこさ真打登場ですよ。いくらなんでも引っ張りすぎだろっていうか、今迄何してたんだっつーの。またゼロから再スタートみたいな気分ですよ。それとも終章が近づいたのか。最後にだけ登場するってのもカッコいいけど、浦沢直樹のことだからまだまだ続きそうな気もします。ホントリセットされた気分。これまでの展開はなんだったんだ。
  • イリヤッド 入矢堂見聞録 -6-』東洲斎雅楽魚戸おさむ(ISBN:409186676X)
    こちらも行きつ戻りつしながら、更には本編の合間合間に人情エピソードを交えながらの展開。なかなか進展しているようでしてないところがもどかしいですが、逆に飽きない設計ともいえる。段々とアトランティスと出雲の関係が密になってきて、ここからが更に読みどころ。考古学好きにはたまらんマンガです*1
  • 『影の傭兵部隊、出動』ディック・カウチ(ISBN:4150410690)
    時々こういうのが読みたくなっちゃうんだから仕方がない。てなわけで読み中。

*1:考古学好きが古代ギリシャとローマの区別もつかんのか、というツッコミはナシの方向で