購入本

  • 終戦のローレライ フィギュア付きボックスセット』
    遂に来ましたよ!。思ったよりも小ぢんまり。写真は某腐女子のところを参照してください。パウラのフィギュアはどうなんだろう。激しく微妙。伊507はカッコいいけど。表紙は黒の羅紗(?)というか有隣堂のカバーを厚くしたような感じ(わかる人だけわかってください)で、ドイツ語表記。全体的にドイツ語で統一された感じが渋い。
  • 『はじめの一歩 -72-』森川ジョージ(ISBN:4063634957)
    青木と木村の戦いなんてどうでもいいんです。この巻に限っては鷹村の試合ですらどうでもいいんです。なんといっても間柴VS沢村ですよ。最狂(最凶)対決。気持ち的にはダントツ間柴に勝って欲しいけど。事前の予想は沢村優位。マンガ的にも一度キャラとして確立されて脇役に回り、おまけに一つの段階を経てしまった間柴よりは、未だに狂い続けている沢村の方が決着はつけやすいよな。ここで再び間柴が狂犬に戻ってどうする、というのもあるし。間柴のフリッカーは初っ端から見切られてるし、あとはチョッピングライトしか武器がない。でも間柴を応援するぜ!。私はこういう貪欲なキャラは嫌いじゃないし、ボクサーなんてそんなもんだろう、と思ってる。
  • 海皇紀 -24-』川原正敏(ISBN:4063709787)
    アル・レオニスを手に入れた上に、勝利も手にしたファンとカザル。そこに現れたのはイベルグエンの二人組。トゥバンも出てきて、いよいよ格闘対決。やっぱこういう方が面白いね。と思ったけど、『修羅の門』とかとの一番の違いは技の実況とかが出せないこと。いわゆる解説キャラがいないのだ(なぜならファンの技は誰も見たことがないから)。これって意外に不便だなあ。川原正敏の絵が巧いわけじゃないので一体どうなってるのかよくわからないところとかがある。何とか工夫してトゥバンに解説させるようにはしてるんだけどね。「むぅ」が多すぎ。この辺りが課題かなあ。