購入本
- 『period -2-』吉野朔実(ISBN:409188492X)
ダメだ…。1巻読んだときから思っていたけど、このマンガにどす黒く広がる空気に耐えられない。頭が痛くなってくる。生半可に吉野朔実のマンガに同調しやすいがために逆にキツイ。1巻での父親の虐待に続き、2巻では、学校でのいじめ。そうした状況にありながら父親を求めてしまう廻と能の姿が申し訳ないけど気持ち悪い。先日『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』を読んでいたときもこのマンガのことがずっと頭にあったが、こっちの方がはるかにグロイよ。精神的に。この先も買い続けられるかちょっと自信がありません。 - 『太陽の黙示録 -9-』かわぐちかいじ(ISBN:4091870392)
北日本へと乗り込むために海峡同盟の首領と面会する舷一郎。そして北日本では己の帝国を築かんとする董藤が全てを掌握し始めた。文字通り董卓の立場のキャラが登場。強烈なナルシズムを見せつけてくれますな。さて、孔明はいつ登場するのか。