購入本

• 『D-LIVE！ -13-』皆川亮二（ISBN:4091200605）
  今回は馬匹運搬車、豪華客船、アラカルト、という3エピソード。最初のエピソードが七月鏡一原案でベンガルトラのお話。やはり皆川亮二は原作があった方がいいと思う。明らかにエピソードとしてはこれが一番いい。他の二つは「乗り物」マンガとしては楽しいけど話としてはイマイチだなあ。百舌鳥が本格的にASEと敵対。この展開はぶっちゃけ『スプリガン』そのまんま。百舌鳥が朧ってことですね。終わり方も『スプリガン』同様になりそうな予感。
• 『軽井沢シンドロームSPROUT -6-』たがみよしひさ（ISBN:4253147763）
  まあ正直惰性、それも20年の惰性で買ってるようなもんだよ。やってることは若いころの耕平たちと同じだし、血統が増えた分人間関係がますますややこしくなってきて、その割には全部身近な人間だけでことが進むという。たがみももう駄目かなあ、と思いつつ、なんだろう昔好きだった曲のREMIX聴いてるみたいな感覚で読んでます。つか早売り早過ぎ。これ発売日20日だよ。
• 『Number -647- UEFA CHANPIONS LEAGUE SURVIVORS』
  チャンピオンズリーグ直前特集。まあ、なんつってもバルサVSチェルシー。この一戦に最注目。バルサファンとしてはなんとしても昨年のリベンジをここで達成して、今年はチャンピオンになってもらいたい。でも個人的にはチェルシーのサッカーも嫌いじゃないんだよねえ。ランパード、ジョー・コールはイングランド代表としても大好きだし。それでもここはバルサで。
• 『新文化』
  Amazonの「なか見検索」について紙面で意見が交わされています。