購入本

• 『被害者は誰？』貫井徳郎 【bk1】
  というわけで購入。実はパット・マガーの方は未読だったりするので、そっちも読んでみたくなった。

被害者は誰? (講談社文庫)

• 『D-LIVE！ -14-』皆川亮二 【bk1】
  遂に本格的に始動した百舌鳥とキマイラによるASE撲滅作戦。そしていよいよはじまる最終対決。盛り上がり的にはまあまあなんだけど、百舌鳥もキマイラもやることが回りくどすぎる。意図はわからんではないが、ここまで回りくどいとちょっとスカされてる気分だ。ロコとの対決も何度も引き伸ばされてるし。しかしまあ、そろそろ終わりなんでしょうね。ちょっともったいないかなあ。っていうかこの最後の展開はまんま『スプリガン』ですね。百舌鳥が朧と同じことしてるだけで。

Dーlive!! 14 (少年サンデーコミックススペシャル)

• 『戦線スパイクヒルズ -3-』原田宗典／井田ヒロト 【bk1】
  謎のババア、チサトさんに煽られ危機一髪のところでスウガクを救うノブオ。しかし、二人の間の溝はなかなか埋まらない。そして計画にチサトさんが関わることになる。この巻ではキクチの事情とかも描かれてるけど、やっぱ「一流大学に入る」というだけで全てがうまくいく、と考えるには自分の経験も踏まえて無理がありすぎると思う。まあ、その部分を除いた青春群像としては悪くない。その馬鹿げた考え方も含めて。

戦線スパイクヒルズ 3 (ヤング ガンガン コミックス)

• 『Number -653- 攻撃者。』
  ちょうどいいタイミングでロナウジーニョのアップが表紙。チャンピオンズリーグの影響でいつもより売れたんじゃないだろうか。
• 『Xファイル DVDコレクション -33-』