気になる本

  • 『最愛』真保裕一 【bk1】
    な、なんという真保裕一らしくない表紙。そして帯に踊る「恋愛長編」の文字。凄く不安。と思っていたら早速某所で某氏が厳しい感想書いてました。いやまあ、真保裕一の作品は文庫で全て読むことになってるんでいずれは読むと思いますが、最近なんかどうにも…なんでもないです。

最愛

最愛

  • 『チェスへの招待』ジェローム・モフラ 【bk1】
    5世紀インドでの発祥から現代までのチェスの歴史を辿り、さらにチェスと社会との繋がり、プレイヤー達の逸話が書かれた本。ミステリ読みにはチェスというのは憧れというかなんかとても深いものであるという印象があって、気になってしまうものである。中学時代に一度チェスにハマってそれからしばらくやってない(チェス盤は持ってますが)私としては、もう一度チェスに触れてみたくなる。あと、プレイヤーの逸話とかって『栄光なき天才たち』っぽくて読んでみたくなるよね。

チェスへの招待 (文庫クセジュ)

チェスへの招待 (文庫クセジュ)

  • 『萌えタイ』藤井伸二/鮭 【bk1】
    これ何の本だと思います?サブタイトルが「萌える!タイの歩き方」ですよ。そう、タイの旅行ガイド。おいおいちょっと待てよって感じです。なんでも「萌え」ってつけりゃいいってもんじゃないんだよ。

萌えタイ

萌えタイ