気になる本
- 『最愛』真保裕一 【bk1】
な、なんという真保裕一らしくない表紙。そして帯に踊る「恋愛長編」の文字。凄く不安。と思っていたら早速某所で某氏が厳しい感想書いてました。いやまあ、真保裕一の作品は文庫で全て読むことになってるんでいずれは読むと思いますが、最近なんかどうにも…なんでもないです。
- 作者: 真保裕一
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2007/01/19
- メディア: 単行本
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- 『チェスへの招待』ジェローム・モフラ 【bk1】
5世紀インドでの発祥から現代までのチェスの歴史を辿り、さらにチェスと社会との繋がり、プレイヤー達の逸話が書かれた本。ミステリ読みにはチェスというのは憧れというかなんかとても深いものであるという印象があって、気になってしまうものである。中学時代に一度チェスにハマってそれからしばらくやってない(チェス盤は持ってますが)私としては、もう一度チェスに触れてみたくなる。あと、プレイヤーの逸話とかって『栄光なき天才たち』っぽくて読んでみたくなるよね。
- 作者: ジェロームモフラ,J´er^ome Maufras,成相恭二,小倉尚子
- 出版社/メーカー: 白水社
- 発売日: 2007/01/01
- メディア: 単行本
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- 『萌えタイ』藤井伸二/鮭 【bk1】
これ何の本だと思います?サブタイトルが「萌える!タイの歩き方」ですよ。そう、タイの旅行ガイド。おいおいちょっと待てよって感じです。なんでも「萌え」ってつけりゃいいってもんじゃないんだよ。
- 作者: 藤井伸二,鮭
- 出版社/メーカー: イカロス出版
- 発売日: 2006/12/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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