2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

購入本

『はじめの一歩 -73-』森川ジョージ(ISBN:4063635481)悪魔VS死神のまさしく死闘が開始。序盤の技術戦は正直国内レベルを超えている。つか、いくらなんでも凄すぎる。やりすぎ感あり。でまあ、結局は反則の応酬から殺し合いになるんですが、やっぱりこの二…

三省堂では小さくではあるがエド・マクベイン追悼コーナーを作っていた。あらためて87分署シリーズがこれだけ出ていたのかと驚きを隠せない。と同時によくぞこれだけ集めたな、三省堂、とも思う。それでも全作品ではなかったんじゃないかな。私も追悼気分に…

『愚者のエンドロール』米澤穂信(ISBN:404427102X)

これはなんとも志が高い作品だなあ。まさかスニーカー文庫でここまでミステリ意識の高い作品を読めるとは思わなかった。 英語タイトルとしてつけられている"Why didn't she ask EBA?"はクリスティの『なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?』のもじりですね…

『火曜サスペンス劇場』が今秋で終了

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http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/p-et-tp0-050714-0014.html 遂に火サスも。 「数年前から、サスペンスに絞ったストーリー展開が視聴者に飽きられるようになった。2時間じっくりドラマを見て、謎解きを楽しむような時代でもなくなった」 うー…

↑袋とじを開けたらそりゃもう鳩がぎっしりと… <ホラーかよ。 きたよ、レッズのデフレスパイラル。一度はまり込むと簡単には抜け出せないんだよなあ。まあ、よしさんが喜んでるからいいか <なんじゃそら。 あー、メガネが直ってスッキリした。

読了本

『愚者のエンドロール』米澤穂信(ISBN:404427102X)

『WEB本の雑誌』で「翻訳ミステリー好き嫌いアンケート」

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http://blue.tricorn.net/webhon/f.x?f=c7b08349 先日の「古典騒動」のせいでもないんでしょうが、『WEB本の雑誌』でこういう企画をやってもらえると、より幅広いアンケート結果が見込めそうですね。ちょっと興味ある。

購入本

『震度0』横山秀夫(ISBN:4022500417)新刊デフォルト買いの横山秀夫ですが、しかも7月31日(日)に三省堂神田本店でサイン会ですよ。買わずにいられるか!。昨日の19時過ぎの時点でまだ整理番号5番でしたからサイン会目当ての方はまだ間に合うよ!。って、…

ベッドの脇に置いたメガネに頭をぶつけてしまい、メガネが歪んだ。というわけで吐き気と闘いながらの一日です。風景が歪んだままの日常というのはサイケデリックだな。メガネに合わせて顔が歪んできたらどうしようかと。 昨晩は前日深夜に『孝太郎プラス』を…

『氷菓』米澤穂信(ISBN:4044271011)

こんなところに妖精が。 というのはもちろん米澤穂信の『さよなら妖精』のことですが。私はこれまで米澤作品は『さよなら〜』しか読んでいなかったので、まさかデビュー作となる本作の時点でここまで形が出来上がっていたということに驚き。そうか、これが先…

ラジオドラマ『亡国のイージス』アナザーストーリー

http://www.tfm.co.jp/aegis/ 昨日(11日)から始まっていたらしい。18:50〜ってのが微妙な時間だよなあ。帰りつけん。まあ18日からストリーミング配信するらしいのでそっち待ちかな。原作が福井晴敏じゃないってのが不安だけど。

読了本

『氷菓』米澤穂信(ISBN:4044271011)『クドリャフカの順番』が読みたい、と思っていたらシリーズの一作と知って慌てて読んでます。次は『愚者のエンドロール』だ。

はてなマップを見ていると『ネオアトラス』を思い出してしまうのは私だけであろうか。吹き出しをクリックして噂を聞かなくちゃ!。うるさいよミゲル!。 日曜日には東京国際ブックフェアに行ってまいりました。出版不況なんて嘘だろ!という盛況振りで、正直…

購入本

『サーティーガール -1-』岩崎つばさ(ISBN:4592142314) 『サーティーガール -2-』岩崎つばさ(ISBN:4592142322)第弐斎藤さんと風野ドクターのところで紹介されていて、30girl.comを読みに行ったら気に入ってしまったので購入。どう読んでもなんでこれが日…

shakaです。自分へのプレゼントに買ったプリンを食い忘れたとです。ま、コージーコーナーの158円のジャンボプリンだけどな。 不眠症気味なのは毎度のことなのだが、最近は暑さと湿気のせいもあるのかいつにも増して睡眠不足。おかげで電車の中でも眠ってしま…

昨日は退社後に自分へのご褒美をと思って街をぶらつくも結局買ったのは無印のスニーカー(1575円)だけ。わびし。 しかもなぜかその後に緊急でネットカフェ(マンガ喫茶)に行く破目になり、行ったら行ったで無駄足だった。仕方がないので『シグルイ』を3巻…

古典って何?食べたら美味しいの?

うーん、某所を発信源として、各所で議論されている内容を読むとどうにも互いの陣取り合戦のようになって冷静さを欠いているように見える(偉そうでスミマセン)。統計学上の話とかそういうのは難しいのでわかりませんから、完全なる主観で思ったことを書い…

購入本

『クロサギ -6-』夏原武/黒丸(ISBN:4091531466)今回は遂に黒崎の家族を崩壊へと追いやったフランチャイズチェーン開業詐欺がメイン。しかしここまで大規模でおまけに普通のビジネスとしての形を持っていると詐欺とは気づき難いだろうなあ。そう考えると詐…

MYSREC2005 in 東京 参加申込みは本日22:00から! 昨日のダジャレは自信作だったんだがなあ。反応なしかい。 昨日は横浜でがくしと飯を食ってきた。最近横浜での飯がお茶漬けばかりだったのでたまには違うところで食おうということになり、地下街を歩く。ふ…

購入本

『HUNTER×HUNTER -22-』冨樫義博(ISBN:408873792X)いよいよ東ゴルドーに侵入しての「王」殲滅作戦が始まるのだが、その前にいきなり流星街で旅団がキメラアントと激突。ここでやっと旅団全員の念能力が明かされる(ハッキリとはわからないが)。フィンクス…

なんだかんだで新しく始まった月9ドラマ『スローダンス』を見てしまった。半分は広末目的だったんだが、大したことのないストーリーの割りに見れるドラマだった。やはり深津絵里はいいね。 最初のシーンでいきなり妻夫木聡(とレジの女の子)に説教タレる。…

読了本

『著作権とは何か』福井健索(ISBN:4087202941)

気になる本

『ララバイ』チャック・パラニューク(ISBN:4152086238)渋谷の旧パルコブックセンターの新刊平台で「『DEATH NOTE』が好きならこれも読むべし!」というポップが立っていたので気になった。古代より伝わる「死の歌」(『暗い日曜日』かよ)が世界を滅ぼすこ…

購入本

『イリヤッド -8-』東周斎雅楽/魚戸おさむ(ISBN:4091866786)デメルとナイフ使いの闘いという顛末はあるけど、そこからはアトランティスの謎を解くために今度は「聖杯伝説」へ。この辺は読んだばかりの『ダ・ヴィンチ・コード』と激しく被ってくるんで興味…

眠い。 土曜日は実家に帰り、久々に姪っ子と会う。いつの間にか立って歩き始めていた。おかげでそこら中で暴れ回る暴君と化しており始末に終えない。それでいて人見知りと泣き癖は治っておらず、この日も泣かれっぱなし。しまいにゃ泣き疲れて寝てしまう。叔…

6月の読了本一覧

計9冊。 『タフの方舟 -2- 天の果実』ジョージ・R・R・マーティン 『ルパンの消息』横山秀夫 『扉は閉ざされたまま』石持浅海 『蒲公英草紙』恩田陸 『ダ・ヴィンチ・コード(上)』ダン・ブラウン 『ダ・ヴィンチ・コード(下)』ダン・ブラウン 『わが闘争…

蹴球微熱 コンフェデレーションズカップ 2005 決勝 ブラジルVSアルゼンチン

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国際大会の決勝戦。それもブラジルとアルゼンチンという因縁のカード。しかもここ一年での相性はややアルゼンチン有利、という中で出ましたよイッツ、ブラジルショータイム。 個の力での粉砕力はわかってましたけどね、それにしたってコンフェデの様な大会で…

蹴球微熱 コンフェデレーションズカップ 2005 三位決定戦 ドイツVSメキシコ

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今回のコンフェデは大成功だね。準決勝以降の全ての試合が面白かった。まあ、ブラジル、アルゼンチン、ドイツ、メキシコの4チームで組み合わせたらどれでも面白いというのはわかりきったことだったが。W杯と違って、「負けない」試合ではなく「勝つ」試合を…

購入本

『ニッポン硬貨の謎』北村薫(ISBN:4488023827)私のじゃないけど。折角だから読んじゃおうかなと思っている。それくらいの特典はアリでしょ。 『20世紀少年 -19-』浦沢直樹(ISBN:4091866395)おおー、遂に矢吹ジョーの正体が!(ってわかりきってたことで…

「なまり亭」を見ながら食事をしてたら危うく吹きそうになったshakaでございます。面白すぎる。「おっちんしられんか」が頭を回っている。 昨日は会社休みましたよ。ええ、予想通り前日の夜中12時半からコンフェデ三位決定戦を見て、そのまま4時近くから決勝…