というわけで、既に〆切時間は過ぎてしまったのだが、ひとまず推理してみる。 犯人の条件は以下の通り。 霊視ノートの表紙を知っている人物 声だけでは判別がつかない人物 たったこれだけ。他にもいくつか気になる点はあるのだが。例えば、 なぜ西大路は赤い…

とりあえずこのタイトルで金曜まで続きます。

『心のなかの冷たい何か』若竹七海（ISBN:4488417027）

バルサ！。やったぜベスト8進出。それにしてもロナウジーニョのゴールは見事だった。あそこで当たり負けしないのは、ちゃんとした姿勢でドリブルできてるからだよなあ。凡百の選手なら、あそこで倒れて「ファウル！」とか叫んでるぜ。ビジャも勝ったのか。今…

昨日のアナグラムは、森博嗣の第一回メフィスト賞受賞作品でした。

昨日感想を書いてからさらにWebを巡ってみて、やはり想像していたような感想があったので、ちょっと考える。その感想というのは、 「わからないとかいってる奴レベル低い。わかんなくて可哀相。ま、オレは演劇に対する造詣が深いからわかるけどね」 みたいな…

『卓球DASH！ -3-』本田真吾（ISBN:4253210236）茨城VS千葉のMAXコーヒーを賭けた（？）団体戦が始まった。相変わらずテンション高くて面白い。ちゃんと卓球の様々な戦術、『スラムダンク』でいうと「置いてくる」に通じるコツとか展開も上手い。ギャグのセ…

昨日は退社後、Gと会ってとある話。やや停滞気味だった案件に動きを見せるべく意見を交わす。とりあえずいつまでもブレストしてても仕方がないから動きたい。ということで動くことにする。やはり自分はある程度動きながらでないと話が進まないタイプの人間だ…

えーと、大半の人が興味がないと思われるタイトル部分のミステリタイトルアナグラムですが「わからない」「わからないからそのままスルー」というご意見があって、せめて答えを書いてくれ、ということだったので、本日より翌日に前日のアナグラムの答えを書…

作・演出：三浦大輔、出演：安藤玉恵、米村亮太朗、仁志園泰博、古澤裕介、鷲尾英彰、名執健太郎、佐山和泉、小倉ちひろ まず最初に断っておくと当方平田オリザが苦手である（某ススーイ文体）。いわゆる芝居（いや演劇か）の舞台上における「リアルさ」の追…

安楽椅子探偵のおかげで寝不足気味のshakaです。 土曜日は某ススーイとポツドールの『夢の城』を見てきました。感想は↓。感想といっても特に書きようもないんですがねえ。その後、某ススーイの某マイミクであるというYさんとご一緒にお茶する。「ポツドール…

書き忘れてた。 『「ダ・ヴィンチ・コード」の真実』ダン・バーンスタイン（ISBN:4812426138）いや、『ダ・ヴィンチ・コード』にはまったものとしてはね（結局ヴィジュアル愛蔵版も手に入れてしまった）。これ、昨年単行本で出てて買おうかどうか凄く迷って…

本書が邦訳されたのが1972年。私とそう変わらない歳だ。つまり34年の時を経ていながら、それでいて高名な著者の作品でもないにもかかわらず現在も重版を重ね読み継がれているという不思議な本である。 作者が高名でないのは当然だ。なんと作者のプロフィール…

『HUNTER×HUNTER -23-』冨樫義博（ISBN:4088738829）久々に出た。やっぱ面白えー。前巻がイマイチだったのは盛り上がって勝敗が決するようなバトルがなかったからだが、この巻では前半キルアが大活躍。次から次へと襲い来るキメラアントを倒しまくる（自主的…

各所で話題になっているように久世光彦氏が亡くなられた。『寺内貫太郎一家』がDVD化されたばかりだというのに。残念なことだ。テレビドラマの演出家としてだけでなく作家としても一流だった氏であるが、個人的にはやはり'70年代の一連のTBS作品、さすがに『…

今までは「萌え」という言葉と、その言葉の持つ感性に対して「わからん」と一蹴していたのだが、ちょっと考えてみることにした。というのも、最近「あ、コレそうかも」と感じることがあったのだが、この事象が「フェチ」や「ラブ」といった言葉では展開でき…

『琥珀蒐集クラブ』スティーブ・ベリー（ISBN:427010032X）帯に「ダン・ブラウン絶賛！」ですよ。そりゃ気になるでしょう。いつも思うんだけど、Amazonやbk1で気になる本を見つけても、内容紹介がないのがほとんどなんだよね。で、版元のサイト覗いても新刊…

こ、これは！。なぜこんなに面白いマンガが終わってしまってるんだ！。『アフタヌーン』とかさ、他でもいいから大手のマンガ雑誌で連載続けられる環境があれば大ヒットしただろうに。それくらい面白い。いや、いろんな意味で性急過ぎるきらいはあるけど、第…

『カタリベ』石川雅之（ISBN:4845828731） たがみよしひさの『ベルリンの豹』は発売日が延びたのかな？。昨日の早売りでは見つからなかった。まあ、延期も予想範囲内だが。今日再挑戦。

俗な考え方というか、ある種のオカルティズムに似た考えだが、現在の私は右目が殆ど視力を持たない。それに反比例するかのように、脳内では様々な考えや思いつきが巡って、さらに出て行くことを望む。ある場所が塞がれたかわりの出口を探すかのようだ。それ…

『料理人』ハリー・クレッシング（ISBN:4150400113）

1-2で後半もロスタイムに入りボスニア・ヘルツェコビナの選手が怪我で倒れた時点で「このまま終了かな」と思いシャワーを浴びにいって出てきたら同点になっててビックリのshakaです。 この試合がワールドカップ前最後の調整試合だそうですよ。ふーん。結局最…