2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

『小林賢太郎ソロライブ ポツネン2006 「○ -maru-』

前回の『ポツネン』の衝撃が未だに残っているわけですが、そんな状態の中再び小林賢太郎のソロライブを見てきました。率直に言って前回ほどの衝撃はなかった。ひとつには前回が初体験だったということ、そして今回のライブが前回のライブをある程度踏襲した…

『Windows 5000』ヨーロッパ企画

作・演出:上田誠、出演:石田剛太、酒井善史、角田貴志、諏訪雅、土佐和成、中川晴樹、永野宗典、西村直子、本多力、松田暢子、山脇唯/中西武教(ジュース) 東京公演は昨日で終わったはずですが、まだ大阪・名古屋が残っているはずなのでネタバレ防止のため…

次号の『ヤングジャンプ』から懐かしくも荻野真の『孔雀王 曲神紀』が連載されるらしいよ。『孔雀王』も『孔雀王 退魔聖伝』も処分しちゃったけど、気にはなる。 週末は盛り沢山というか濃い時間のオンパレードだった。金曜日は退社後に某COOと某20代でのホ…

MYSCON 7 参加受付

「MYSCON 7の参加受付開始」は本日(3/17金)22:00〜! MYSCON公式サイトにて受付開始が告知されますのでよろしくお願いいたします。皆さんのお越しをお待ちしておりますです。

気になる本

『チョコレートコスモス』恩田陸(ISBN:462010700X)そりゃまあ恩田陸ですからいつもだったら問答無用で「買い」なんですが、正直ここのところ手が伸びない。これはまあ少女小説チックで演劇バトル(恩田陸版『ガラスの仮面』という表記もどうなのかと)って…

ana

一昨日から今日までのミステリタイトルアナグラムの答えは→(ISBN:4150703639)でした。

購入本

『はじめの一歩 -75-』森川ジョージ(ISBN:4063636364)とりあえず草野球は終わって、一歩と板垣は大阪で千堂と星の試合を見物。二人とも一撃で相手を撃破。結局、この巻の試合はこれだけ。もの足りん。あとは一歩と宮田が「縁」があるのかないのか、という…

見ればわかることだがサイトの見栄えを変更中。とはいえ、そもそもこれが事故から始まった。なんとなく「たまにはテーマとか使ってみてもいいかなあ」と思ってデザイン変更ボタンを押してみたらプレビューも何もなくいきなり変更されてしまい、しかも前のヘ…

HERO'S

見ましたよ。露骨なマッチメイクばかりで面白くないばかりか、それすら活かせない須藤元気の試合とかでたるいったらありゃしない。まともな見所は宮田と宇野くらいで、初っ端放送の宮田の試合はなかなか面白くて期待したんだけど、宇野はやはりいろんな意味…

私の声は届いていますか? 今月の『ダ・ヴィンチ』(ISBN:B000EOTR4C)の特集には引いた。まずその特集タイトルがヒドイ。「カワイイ文科系女子としたい(ハートマーク)」って。さらに小見出しに、 文科系女子はメガネが似合う。 文科系女子は笑わない。 文…

『夜勤刑事』マイケル・Z・リューイン(ISBN:415078406X)

昨年末辺りからリューインを読みたい気持ちが日増しに募り、手元にないことを悔やんでいたのだが、最近古本屋で見つけたので購入して読んでみた。やはりリューインはいい。 リューインといえば《探偵・アルバート・サムスン》のシリーズが有名だが、本作はも…

購入本

『新宿鮫 -8- 風化水脈』大沢在昌(ISBN:4334740286)待ってましたの新宿鮫。とはいえ今は『Op.ローズダスト』にかかりきりなので、それを読み終わってから。 『太平洋の薔薇(上)』笹本稜平(ISBN:4334740294) 『太平洋の薔薇(下)』笹本稜平(ISBN:4334…

WBCはさすがに時間帯が合わないので見てないんだが、韓国が強いというよりはイ・スンヨプがあまりに絶好調なのが驚き。アジア予選から何本ホームラン打ってるんだ(四試合連続5本目)。で、アジア予選からのイ・スンヨプの全打撃成績を知りたいと思ったけど…

『夏月の海に囁く呪文』雨宮諒(ISBN:4840232164)

これはなかなかよかった。 私が電撃文庫を読む、ということに驚く人もいるかと思うが(私自身が一番驚きだ)、本書はシーザー(id:sinden)に「ラノベだけどイラストもないし表紙も写真だから大丈夫です!」と薦められたのだ。作者あとがきを読むと、編集の意…

ana

昨日と今日のアナグラムはこちら→ISBN:415070452X

購入本

『OP.ローズダスト(上)』福井晴敏(ISBN:4163245006) 『Op.ローズダスト(下)』福井晴敏(ISBN:4163245103) 『Xファイル DVDコレクション -28-』

ときどき、おおきな声で叫びたくなります。 久世光彦追悼特集でやっていた『寺内貫太郎一家』を何十年ぶりかに見た。初回と最終回というすさまじい放映の仕方だったんだけれど、今見ても最高に面白かった。見ているうちに「ああ、伴淳三郎が好きだったなあ」…

ana

本日からアナグラムの解答は、タイトルからその書籍にリンクすることにしてみようかと思ったのだが、タイトルにはリンク入らない(タグ書けない)みたい。うーん、どうすれば。 ちなみにわかりきっているとは思いますが、前回のミステリアナグラムの解答は →…

読了本

『夜勤刑事』マイケル・Z・リューイン(ISBN:415078406X)

『安楽椅子探偵 ON AIR 解決編』

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直接的な言及は避けてますが、まだ見てない人もいると思うので「続きを読む」にしておきます。

『ヨーロッパ企画な昼』

正式名は『お笑い作家・倉本美津留プレゼンツ“ヨーロッパ企画な昼”〜映画「サマータイムマシン・ブルース」DVD発売記念&ヨーロッパ企画第20回公演「Windows5000」前夜祭〜』らしい。長い。 『サマータイムマシン・ブルース2003』を見て以来すっかりはまって…

MYSCON7の参加受付は17日(金)の22:00からですよ!。今回のゲストは…公式サイトでご確認ください。皆様のお越しをお待ちしております。 土曜日は池袋に赴き、H氏とご婦人お二方と中華の食べ放題に挑戦。もうとにかくひたすら食べた。本格的中華というよりも…

『Best Of Corrs』(ASIN:B000E6G1B2)

急激にCorrsのDVDが欲しくなる。いやまあ最近『Breathless』をヘビーローテーションで聴いているせいなのだが、聴くだけでは飽きたらなくなってしまったのだ。だが、調べてみたら欲しいと思うLiveDVDはことごとくリージョン1だったりする。なんでじゃ!。『L…

ana

というわけで昨日までのアナグラムの元タイトルは、日本四大ミステリに数えられることもある竹本健治の作品でした。今日のはさすがにバレバレだろう。

デザインとインターフェース

ひろえさんのこのエントリを読んだり、MAQさんの記事を読んだりして思ったことだが、「デザイン」という言葉を「インターフェース」という機能と結び付けていない人は意外に多いよなあ。 ひろえさんの例でいえば、ここで指摘されている「わかりにくさ」は、…

村上春樹の直筆原稿が古書店に流出

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060310-00000014-mai-soci ヤスケン…。いやっま、ホントにヤスケンが原因なのかどうかは「死人に口なし」だからわからんけど。なんとなく納得してしまう部分もある。ただやはりここでも問題になるのは業界の体質だとい…

いつもより一本早い電車に乗って会社にきてみたら鍵が開いてなかった。早起きは三文の得って誰が言ったんじゃゴルァ。 くだらないこと。スポーツ選手とかで「米」という苗字の選手がいたら新聞の見出しとかややこしくなりそうだ。「米ベスト8進出!」これだ…

『心のなかの冷たい何か』若竹七海(ISBN:4488417027)

こんなところに葉村晶が。いや、キャラは違うかもしれないが、原型は間違いなくここにいる。 ある事件*1が元で会社を辞め、思いつきで箱根へと一人旅に出かけた若竹七海はロマンスカーの中で一人の女性と出会う。彼女、一之瀬妙子とはたった一日の付き合いだ…

読了本

『夏月の海に囁く呪文』雨宮諒(ISBN:4840232164)

毎朝通る集英社の一階ロビーに鎮座めされているお地蔵さん(?)が気になって仕方がない。大層な扱いを受けており、通常の大きさが四体、そして人間よりもデカイのが一体。あれはなんなのであろうか。集英社ってそういう会社なの?。 昨日は久々に仕事で外出…