2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

トリノオリンピック 1日目

女子モーグル予選ノルディック複合は出掛けていて見れなかったので、私のトリノオリンピックの最初の競技はモーグル予選からとなった。基本的にナショナリズムを前面に押し出して見るタイプではないのだが、この競技だけは別。やはり上村愛子になんとしても…

三日目にして既に寝不足。歳をとったなあ。あと10日間持つだろうか…。 そんなトリノ三昧の中、土曜日は某集まりの新年会 <遅いよ!。とある件について数日ドキドキしっぱなしだったので、ちょっと疲れた。あまりいい感触が返っては来なかったので、予想はし…

マンガの貸与権

マンガ家(申し訳ないが知らない人だ)の高波伸のブログどぇ〜すで知った「出版物貸与権」に関する記事。内容を整理すると。 マンガ喫茶(貸与権であるから当然ブックオフは関係ない)に対してではなく、TSUTAYAなどをはじめとするCDVJ(CD、DVDレンタル組合…

いよいよ明日からトリノオリンピックが開幕します。覚悟はいいか <誰に聞いている。 連日の風刺画騒動でオリンピックへの影響も懸念されている。昨日も聖火リレーの最中に、オリンピックに反対する人たちが聖火リレーを妨害した、というニュースがあった。…

気になる本

『JAPON』(ISBN:4870316994)日仏のマンガ家の競作によるアンソロジー。日本からは安野モヨコ、谷口ジロー、松本大洋らが描いているみたい。とりあえず見てみよう。 『シブミ(上)』トレヴェニアン(ISBN:4150411050) 『シブミ(下)』トレヴェニアン(IS…

『近代麻雀』で我孫子武丸原作マンガが新連載

http://kinma.takeshobo.co.jp/kinma/ 『迷彩都市 -カモフラージュ・シティ-というタイトルらしい。一番下に、来月号からの新連載予告があります。作画は『オフィス北極星』、『PS 羅生門』の中山昌亮。好きなマンガ家だけに期待大。

「表現の自由」とか「信教の自由」とか自由を振りかざす前に考えること、やるべきことがあるんじゃないのか。ルールとか法律とか、明文化されたものに拠ることは確かにわかりやすいし、一見正当に見える。でも、そうなのかな?。人間は互いに分かり合えなく…

トリノオリンピック視聴予定表

あくまでも個人的スケジュールに合わせての視聴予定表。我が家はBSが入らないので、基本はNHK総合と民放の放送。ただし、どうしても見たい競技については実家コースということで記入しておいた。自分の体力と相談して、一応厳選。 番組表が知りたい方はJOC公…

気になる本

『帝都東京・隠された地下網の秘密』秋庭俊(ISBN:4101263515)以前に深夜番組で地下鉄路線図の不可解さを説明していて、それが凄く面白かった。これも冒頭の謎が面白いんだけど、どうしようか迷い中。

『シリウス・ファイル』ジョン・クリード(ISBN:410214711X)同じ主人公の『シャドウ・ゲーム』が新刊で出ていて、面白そうだったので最初のを買ってみた。第一回CWA、イアン・フレミング賞受賞作らしい。 『繋がれた明日』真保裕一(ISBN:4022643595)昨年…

本日めでたく「藪から棒に」という言葉も死後認定を受けたわけですが、その際の会社の後輩の台詞。「生きてる人間の口から聞くの初めてですよ」って、死んでる人間の口からなら聞いたことあるんかい!。という負け惜しみでした。

『プロセス・アイ』茂木健一郎(ISBN:4198621039)

脳科学者として「感覚の質感」を表す「クオリア理論」の第一人者であり、ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、東京工業大学大学院客員助教授、、東京芸術大学非常勤講師など、多岐に渡る面をもつ茂木健一郎の初小説。この人の著書は他に…

AFLACの新しいバージョン(「乗り継ぎ」とかいってるやつ)の矢田亜希子の顔がどう見てもむくんでるようにしか見えないのは私だけですか?。 スーパーボウル。眠気に負けてしまいました…orz。下馬評どおりスティーラーズが勝った。さすがのロスリスバーガー…

読了本

『プロセス・アイ』茂木健一郎(ISBN:4198621039)

気になる本

『不完全犯罪ファイル -1-』コリン・エヴァンス(ISBN:4750313300) 『不完全犯罪ファイル -2-』コリン・エヴァンス(ISBN:4750322598)最新の科学捜査によって暴かれた事件を集めた本。弾道学、DNA鑑定など鑑識、法医学の最新事情がわかりそうで興味深い。…

午前中はスーパーボウルの結果が気になって仕事にならなかったshakaです。こんにちは。実家で試合を見てから出勤してもよかったなあ <オイ。まあ、夜中に日テレで見ます。ビックプレイが沢山出たみたいで楽しみです。 金曜日は退社後、会社関係の飲み会。と…

『Number -646- 彼女はトリノで強くなる。』

いつ以来だか忘れかけてるけど、久々に『Number』のレビューを書いてみる。トリノオリンピック対策。いつもならオリンピックの直前特集号には番組表が付録で付いてくるんだけど、今回は付いてない。もしかしてそれだけ地上波での放送が減って有料の放送が増…

気になる本

『天国の発見(上)』ハリー・ムリシュ(ISBN:4901784838) 『天国の発見(下)』ハリー・ムリシュ(ISBN:4901784846)「現代のダンテ」とも呼ばれるオランダの作家・ムリシュの長編小説。帯にも「神曲」が引き合いに出されている。天使が人間から「十戒」の…

購入本

『DEATH NOTE -10-』大場つぐみ/小畑健(ISBN:4088740181)ニアを殺さんと出目川率いるキラ崇拝者たちを煽動するライト。しかし、ニアの姦計(としかいいようがない)により計画は失敗。逆にニアに「キラは二代目Lだ」と名指しされる。捜査本部にも亀裂が走…

眼の調子が復活してきて、眼科でも「よくなってきた」とお墨付きをいただく。読書ができるって素晴らしいぜ!。すっかり滞っていたインプット熱が高まってさあ大変。 一向に値段が下がる気配のないWX310SA(新規は下がったようだが機種変は変わらず)に苛々…

乗り過ごし受験生に温情停車

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060202-00000105-kyodo-soci まあ、毎年この手のニュースはありますよね。パトカーで受験生を送ったりとか。「人情」という面ではいい話だと思いますが、大学受験に親同伴で二人して乗り過ごすって、なんのために親は行…

『めざましテレビ』を見ていたら、昨日の地震による影響でJRが四時間ほど運休した件に対して「たるんでる」的な表意をしていて、鉄道評論家なる人間まで駆り出して、「震度4程度であの体たらく」みたいなことを述べていた。「いちいち目視とかしてないで運転…

気になる本

『血染めの銭洗弁天』伊藤昌洋(ISBN:4861820731)版元が作品社だから自費出版化もしれないけど、このタイトルは凄い。社会派ミステリーでこのタイトルって。鯨への挑戦か。

ドイツ行きが現実味を帯びてきた。ただ、今のところよくて二試合しか見れない予定なので、これだけではさすがに悲しい。後半日程だから、なんとかして前半の試合のチケットも取りたい。航空券が無駄になる可能性はデカイが、それくらいの犠牲は仕方ないのだ…