2006-01-01から1年間の記事一覧

読了本

『ヴェサリウスの柩』麻見和史 【bk1】 ヴェサリウスの柩作者: 麻見和史出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2006/09/30メディア: 単行本 クリック: 32回この商品を含むブログ (23件) を見る

購入本

『バガボンド -24-』井上雄彦 【bk1】すっかり前の巻でどこまで行ったか忘れてました。えーと、伝七郎と戦うんだけど又八が伝七郎の代わりに小次郎戦わせようとしてたんだっけ。で、武蔵と小次郎が邂逅するわけですか、また哲学的境地論になっちゃってそら連…

寒くなったなあ。もう11月も間近だからそういうもんか。 昨日は帰宅してからマンガ読んだだけで終わった。一応テレビも点けたんだけど『のだめ』見たら上野樹里の演技があまりにもキモくて一瞬で消した。マンガでは許せることをリアルに人間にやられると耐え…

『数学的にありえない』アダム・ファウアー (上)【bk1】 (下)【bk1】

この作品を読んで思わず連想した映画があるのだが、それを書くと(どちらにとっても)ネタバレになってしまうからここでは書きません。でもまあネタとしては古くからあるものだし、珍しいものでもないんだけどね。 主人公のデヴィッド・ケインはどんな計算も…

ana

前回のアナグラムの元ネタは↓。そういや昼メロは終わったのかしら。 【bk1】 ISBN:4488140270

読了本

『繋がれた明日』真保裕一 【bk1】 繋がれた明日 (朝日文庫)作者: 真保裕一出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2006/02/07メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (38件) を見る

気になる本

『犬坊里美の冒険』島田荘司 【bk1】今年は元気すぎる御大ですが、さすがにこれは読むかどうか微妙。里美といいレオナといい、御大が中心に据える女性キャラはどうにもなあ。 犬坊里美の冒険 (カッパ・ノベルス)作者: 島田荘司出版社/メーカー: 光文社発売日…

金曜日はブルーな気分を盛り上げてもらうために友人を召喚して飲み会。産まれた人、産まれる人を交えて三時間大いに笑う。産まれた人は、さすがに色んな意味で盛り上がってたというかいつもにまして喋ってた気がする。奴が父親になったという印象はまったく…

読了本

『ネジ式ザゼツキー』島田荘司 【bk1】御大、アンタはやっぱスゴイよ!。 ネジ式ザゼツキー (講談社文庫)作者: 島田荘司出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/10/14メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (35件) を見る

購入本

『Number -664- 黄金の行方。』 『XファイルDVDコレクション -43-』 『XファイルDVDコレクション -44-』

朝っぱらから超ブルー。設定資料くらい残して置きやがれってんだこんちくしょう。 あーなんか心の中に澱が溜まっているようだ。

ana

今日と前回のアナグラムの元ネタは↓。ミステリの中では一番好きな短編集だな。 【bk1】 ISBN:4488110010

購入本

『結界師 -14-』田辺イエロウ 【bk1】新章、というわけではなく封魔師のエピソードでちょいと休憩といったところ。んでもって、いよいよ烏森に不穏な空気が。巻末に良守の初仕事のエピソードが掲載されてます。正守といくつ離れてるんだ。 結界師 (14) (少年…

本日は打ち合わせ三連荘です。最近抜け毛が激しい。いやーん。

読了本

『向日葵の咲かない夏』道尾秀介 【bk1】 向日葵の咲かない夏作者: 道尾秀介出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/11メディア: 単行本 クリック: 24回この商品を含むブログ (150件) を見る

気になる映画

『ユア・マイ・サンシャイン』最近韓国映画見てないなあ、っていうか久しく映画館に行ってない。『グエムル』も気づいたら終わってたし。これは劇場で見たいかなあ、と思っている。と書いておかないと忘れる。

『向日葵の咲かない夏』道尾秀介 【bk1】

最新作『シャドウ』が読みたくて、その前にこれは読んでおいた方がいいだろうということで読んでみた初・道尾秀介作品。昨年の本格ミステリ大賞候補作ということもあり、どちらにしろ読んでみたいとは思っていたが。 読み始めて数ページで私の危険察知レーダ…

昨日の空耳アワー。 県大会を目指して頑張りました。ケンタッキーを目指して頑張りました。倦怠期を目指して頑張りました。どれも目指せないことはない。 週初めの月曜日から早速飲みに、というよりも食いに行ってまいりました。いやー、美味かった。そして…

ana

ここ三回のアナグラムの元ネタは↓。誘拐ものの傑作中の傑作、なのだがぜ、絶版!?。 【bk1】 ISBN:4167275074

気になる本

『現在漫画博物館』小学館漫画賞事務局、竹内オサム 【bk1】現代漫画博物館の戦後版。戦前版はさすがにあまり欲しいとは思わなかったが、こちらはさすがに気になる。漫画史に残る名作1700作品を図版とデータで解説、というのがまたえらいこっちゃ。ただやは…

購入本

『DEATH NOTE -13-』は見送りました。なんかこういう商売に乗せられるのが嫌な感じがして。 『のだめカンタービレ -16-』二ノ宮朋子 【bk1】マングースシャーペンのために+500円は払えないので通常版で。マルレオケの常任指揮者として演奏者のオーディショ…

『JAIL BREAKERS』G2プロデュース

作・演出:G2、出演:松岡昌宏、須藤理彩、河原雅彦、篠原ともえ、コング桑田、三上市朗、久ヶ沢徹、植本潤、川原正嗣、前田悟、久保酎吉、大高洋夫 そんなわけで今回のG2プロデュースはTOKIの松岡昌宏主演で、しかも芝居とバンドの融合、という普段のG2とは…

金曜日は先週に続いて某賞のパーティに出席(仕事です9。個人的に目標にしていた事柄は達成できず残念でしたが、ここでもまた「おお、あの人が…」という感慨に浸る。先週とは違い、知り合いが殆どいなかったので(Oさんはいたけど)、二時間のうち一時間半…

読了本

『数学的にありえない(下)』アダム・ファウアー 【bk1】 数学的にありえない 下作者: アダムファウアー,Adam Fawer,矢口誠出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/08/28メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (73件) を見る

気になる本

『完璧な赤』エイミー・B・グリーンフィールド 【bk1】大航海時代にヨーロッパ人が新大陸で始めて目にした「真紅の色」。この「色」を巡って起こる国、民衆を巻き込んだ争いが起こる。いわゆる「香辛料」を巡る歴史物語を描いた作品は多いが、「色」に注目し…

まさかキャメロン・ディアス起用とは。金の使い方間違ってないかソフトバンク。 昨日は前の会社の同僚と飲み。奥様が生後6ヶ月の娘と犬を連れて実家に帰ったというIが「今俺フリー!」というので飲み会となった。別に奥様は怒って帰ったとかいうわけではな…

ana

昨日のアナグラムの元ネタは↓。ぶっちゃけダルジールシリーズはこれしか読んでない。 【bk1】 ISBN:4151701516

気になる本

『ナイチンゲールの沈黙』海堂尊 【bk1】このミス大賞『チーム・バチスタの栄光』で一躍ブレイクした海堂尊のシリーズ(みたいです)二作目。というか『チーム・バチスタ〜』読みたい。誰かお願い。 ナイチンゲールの沈黙作者: 海堂尊出版社/メーカー: 宝島…

最近じゃあどこもかしこもYouTubeで、遂にGoogleがYouTubeを買収。これ以後ますますYouTubeがネットに氾濫することになるんだろう。 しかしまあなんというか個人的にはこのYouTubeというものは邪魔以外の何物でもなかったりする。正直滅多に見ない。特に最近…

蹴球微熱 日本VSインド

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笑うなあ。停電とか犬とかは別にして、オシムのやり方が笑う。水本が怪我で交代って時に長谷部投入ですよ。バックラインにひとりも専門DFいないでやんの。しかもその後もFW二枚代えるんだもん。メッセージがあまりに明白、というか露骨過ぎて笑うしかない。…