『向日葵の咲かない夏』道尾秀介 【bk1】 向日葵の咲かない夏作者: 道尾秀介出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/11メディア: 単行本 クリック: 24回この商品を含むブログ (150件) を見る

『ユア・マイ・サンシャイン』最近韓国映画見てないなあ、っていうか久しく映画館に行ってない。『グエムル』も気づいたら終わってたし。これは劇場で見たいかなあ、と思っている。と書いておかないと忘れる。

最新作『シャドウ』が読みたくて、その前にこれは読んでおいた方がいいだろうということで読んでみた初・道尾秀介作品。昨年の本格ミステリ大賞候補作ということもあり、どちらにしろ読んでみたいとは思っていたが。 読み始めて数ページで私の危険察知レーダ…

昨日の空耳アワー。 県大会を目指して頑張りました。ケンタッキーを目指して頑張りました。倦怠期を目指して頑張りました。どれも目指せないことはない。 週初めの月曜日から早速飲みに、というよりも食いに行ってまいりました。いやー、美味かった。そして…

ここ三回のアナグラムの元ネタは↓。誘拐ものの傑作中の傑作、なのだがぜ、絶版！？。 【bk1】 ISBN:4167275074

『現在漫画博物館』小学館漫画賞事務局、竹内オサム 【bk1】現代漫画博物館の戦後版。戦前版はさすがにあまり欲しいとは思わなかったが、こちらはさすがに気になる。漫画史に残る名作1700作品を図版とデータで解説、というのがまたえらいこっちゃ。ただやは…

『DEATH NOTE -13-』は見送りました。なんかこういう商売に乗せられるのが嫌な感じがして。 『のだめカンタービレ -16-』二ノ宮朋子 【bk1】マングースシャーペンのために＋500円は払えないので通常版で。マルレオケの常任指揮者として演奏者のオーディショ…

作・演出：G2、出演：松岡昌宏、須藤理彩、河原雅彦、篠原ともえ、コング桑田、三上市朗、久ヶ沢徹、植本潤、川原正嗣、前田悟、久保酎吉、大高洋夫 そんなわけで今回のG2プロデュースはTOKIの松岡昌宏主演で、しかも芝居とバンドの融合、という普段のG2とは…

金曜日は先週に続いて某賞のパーティに出席（仕事です９。個人的に目標にしていた事柄は達成できず残念でしたが、ここでもまた「おお、あの人が…」という感慨に浸る。先週とは違い、知り合いが殆どいなかったので（Oさんはいたけど）、二時間のうち一時間半…

『数学的にありえない（下）』アダム・ファウアー 【bk1】 数学的にありえない 下作者: アダムファウアー,Adam Fawer,矢口誠出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/08/28メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (73件) を見る

『完璧な赤』エイミー・B・グリーンフィールド 【bk1】大航海時代にヨーロッパ人が新大陸で始めて目にした「真紅の色」。この「色」を巡って起こる国、民衆を巻き込んだ争いが起こる。いわゆる「香辛料」を巡る歴史物語を描いた作品は多いが、「色」に注目し…

まさかキャメロン・ディアス起用とは。金の使い方間違ってないかソフトバンク。 昨日は前の会社の同僚と飲み。奥様が生後6ヶ月の娘と犬を連れて実家に帰ったというＩが「今俺フリー！」というので飲み会となった。別に奥様は怒って帰ったとかいうわけではな…

昨日のアナグラムの元ネタは↓。ぶっちゃけダルジールシリーズはこれしか読んでない。 【bk1】 ISBN:4151701516

『ナイチンゲールの沈黙』海堂尊 【bk1】このミス大賞『チーム・バチスタの栄光』で一躍ブレイクした海堂尊のシリーズ（みたいです）二作目。というか『チーム・バチスタ〜』読みたい。誰かお願い。 ナイチンゲールの沈黙作者: 海堂尊出版社/メーカー: 宝島…

最近じゃあどこもかしこもYouTubeで、遂にGoogleがYouTubeを買収。これ以後ますますYouTubeがネットに氾濫することになるんだろう。 しかしまあなんというか個人的にはこのYouTubeというものは邪魔以外の何物でもなかったりする。正直滅多に見ない。特に最近…

笑うなあ。停電とか犬とかは別にして、オシムのやり方が笑う。水本が怪我で交代って時に長谷部投入ですよ。バックラインにひとりも専門DFいないでやんの。しかもその後もFW二枚代えるんだもん。メッセージがあまりに明白、というか露骨過ぎて笑うしかない。…

SASUKEですよSASUKE。遂に7年ぶり、毛ガニの秋山に次いで二番目の完全制覇、リニューアル後の初の完全制覇が出ましたよ。今回は番宣時点から「完全制覇なる！」と明かしていて、いったい誰が成し遂げたのかという興味一本に絞られた。そして、ファイナルへの…

昨日のアナグラムの元ネタは↓。 【bk1】 ISBN:4163186603

『数学的にありえない（上）』アダム・ファウアー 【bk1】 数学的にありえない 上作者: アダムファウアー,Adam Fawer,矢口誠出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/08/28メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 33回この商品を含むブログ (105件) を見る

只今、インプット期間中につきアウトプットが見事にできません。まあ、そういうこともあるよねってことで。 今年の神田古本まつりは10/27（金）〜11/1（水）までの6日間。既に神保町ではガイドも配布しています。サイトには書いてないけど、華恵のトークショ…

『ハマースミスのうじ虫』ウィリアム・モール 【bk1】これはもう素ん晴らしい！。 ハマースミスのうじ虫 (創元推理文庫)作者: ウィリアムモール,William Mole,霜島義明出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2006/08メディア: 文庫 クリック: 7回この商品を含…

そんなわけで金曜日は某賞のパーティにお仕事で出席してきた。 なにかと縁のあるパーティではあったけれど、まさか自分がこの場に出席（それも仕事で）することになる日が来るとは思ってもおらず、その衝撃を他の人にも味わっていただきたく、当日まで参加の…

昨日今日のアナグラムの元ネタは↓。今日はさすがにお会いできないかなあ。 【bk1】 ISBN:4488402143

『闇のイージス -25-』七月鏡一／藤原芳秀 【bk1】マーキュリー刑務所編最終章。まあ、ここまできたらやることはひとつ、みたいな。非常にわかりやすい展開でよかった。さすがにたった2キロ離れただけであの影響力を0には出来ない気がするが。いよいよバタフ…

雨で濡れた靴下を履きかえるときってメチャメチャ気持ちいいよね。 さて、今日はこれから某集まりに参戦してきます。会いそうな方々に内緒にしてきたので驚いてくれるといいんだがなあ ＜コドモか。 「みてごらん、パトラッシュ。ルーベンスの絵だよ…」って…

気になるっつーか、なんというか。 『ヒゲMEN』ケイ・ライターズクラブ 【bk1】『メガネ男子』の次は『ヒゲMEN』ですか。なんだかなあ。 ヒゲMEN作者: ケイライターズクラブ出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2006/10メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 33回…

こんな私でも忙しい日もあるのよ。今はデータロード待ち ＜いつの時代だ。 そんな私でも昨日の日本代表VSガーナ代表は見たわけですが（だから忙しいともいう）、当たり前なんだけど監督が代わって選手が代わっても「決定力不足」という問題は解消されないの…

先週金曜から今日までのアナグラムの元ネタは↓。これ、映画化されてるんですがTSUTAYAに行く度にレンタルしようかどうな悩む。 【bk1】 ISBN:4087476197

『ららら科学の子』矢作俊彦 【bk1】実はまだ矢作俊彦未体験。文庫化されたのでいい機会、と思ったが一冊目がこれでいいのか。 ららら科學の子 (文春文庫)作者: 矢作俊彦出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/10/06メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 17回…

『アイシールド21 -21-』稲垣理一郎／村田雄介 【bk1】記念すべき21巻に相応しい内容。最強の敵、神龍寺ナーガに大差をつけられ絶体絶命のピンチを迎えたデビルバッツ。そして蛭魔のまさかの敗北宣言。しかしそこで見出した一筋の勝機と伏兵・雪光の満を持し…