2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

昨日は仕事で某セミナーを受講。セミナーの内容に関しては別項。テーマとしてはAmazonの販売戦略についてでした。 んでもって久々に神保町を訪れたので、色々と寄り道。とはいえ、金がないので殆ど何も買えない。取りこぼしを拾う程度で我慢する。マンガの早…

蹴球微熱 ドイツワールドカップ紀行 3日目

fb

前日のショック(というほどのものでもないが)も抜けぬまま、8時に起床。ビュッフェに朝食を摂りにいく。この日も食堂に姿を見せた二宮清純になにやらTが声を掛けている。「次の代表監督は誰になるんですかね?」と聞いたらしい。二宮清純は、「さあねえ、…

ana

昨日のアナグラムの元ネタは↓。 【bk1】 ISBN:4150773017

気になる本

『コッペリア』加納朋子 【bk1】これはまあ気になるっつーか、たまたま単行本で買わなかった本なので自分用メモ。 コッペリア (講談社文庫)作者: 加納朋子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/07/12メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 10回この商品を含むブ…

PHSの画面不調はバックライトが原因だということが判明。バックライトどころかブラックライト化してしまい、画面を暗闇で覆いつつある。この時の動きがとてもホラーなので、動画とかにして撮っておきたいくらいだ。『着信アリ』とかに使えそうですよ。という…

ana

昨日のアナグラムの元ネタは↓。 【bk1】 ISBN:4150753512

気になる本

『誠実な詐欺師』トーベ・ヤンソン 【bk1】あの『ムーミン』のヤンソンの長編小説。版元の筑摩書房の「ほとんど新訳」という言い回しが微妙すぎる。 誠実な詐欺師 (ちくま文庫)作者: トーベ・ヤンソン,冨原眞弓出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/07/01…

ボスの決断

イタリアの優勝について考えていて、どうしてもマルチェロ・リッピという人物の采配、というよりもその決断に触れないわけにはいかず、そしてまた「監督」としてのその決断が、サッカーだけではなく、いわゆる「ボス」論として通じることなのではないかと思…

久々にまともに寝たら溜まっていた疲れが噴出したのか起きるのがメチャメチャ辛かった上に、出掛けてからも眠気が取れず、歩きながら、立ったまま寝そうになり、そして電車で座りながら爆睡してしまい危うく乗り過ごすところあった。完全に緊張の糸が切れた…

《ニール・ケアリー》シリーズ完結編が8月に!

http://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?goods_id=3586 来ましたよ!ドン・ウィンズロウの《ニール・ケアリー》シリーズの完結編となる『砂漠で溺れるわけにはいかない』が8月に創元推理文庫から出ます!。 前作の刊行に6年も待たせておきながら完結編は一年…

ana

木金土のアナグラムの元ネタは↓。 【bk1】 ISBN:4150717036

蹴球微熱 FIFAワールドカップ 三位決定戦 ドイツVSポルトガル

fb

もし、この試合が決勝戦だったら、最高の試合だったことは間違いない。開催国が最高の形で勝利した。シュバインシュタイガー!、シュバインシュタイガー!、シュバインシュタイガー!。 今大会はワールドカップ史上初のハットトリックがなかった大会である。…

蹴球微熱 FIFAワールドカップ2006 決勝 イタリアVSフランス

fb

それにしてもまさかジダンがあんな形でピッチを去るとは。最後は文字通りピッチに居場所もなく、表彰式にも出ていなかった。代表だけでなく、選手としての引退を公言していたジダンにとってはあまりに皮肉な結末。まあ、あの行為自体はレッドも致し方ないと…

終わってしまった…。これでようやく通常の生活に戻れるという気持ちと、しばらくは何を楽しみにして生活すればいいのかという気持ちでフニャフニャしそう。とりあえず、本を読もう。試合についての詳細は別項で。 土曜日は出勤日だったので珍しく更新したり…

悪態?

「W杯悪態ランキング」なるものがあるらしい。 http://germany2006.nikkansports.com/paper/p-sc-tp3-20060708-0003.html ただ、ここは絶対に指摘しておきたいのだが、セルビア・モンテネグロがどういう経緯で建国(分離独立)したのかわかってるのか?とい…

まあ昨日は東京国際ブックフェアに行って、帰りがけに医者に寄ったくらいでそれらしきことはなにもしませんでしたよ。あ、プリン食ったけど。 東京国際ブックフェアはまあまあ盛況。同時開催してた「バラエティーギフト国際商談展」の方が元気な気もしたけど…

気になる本

『ダークライン』ジョー・R・ランズデール 【bk1】ランズデールの新刊。『ボトムズ』路線らしい。といいつつまだ『ボトムズ』を読んでないけど。どっちも読みたい。 ダークライン (ハヤカワ・ミステリ文庫)作者: ジョー・R.ランズデール,Joe R. Lansdale,匝…

読了本

そういやドイツに行く前に読み終わったんだった。 『太平洋の薔薇(上)』笹本稜平 【bk1】 太平洋の薔薇 (上) (光文社文庫)作者: 笹本稜平出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/03/14メディア: 文庫 クリック: 13回この商品を含むブログ (10件) を見る 『太…

下一桁が増えたところでなにも変わりゃしませんがな。 本日は午後から東京国際ブックフェアに行ってまいります。昨年は一般人として入場したイベントに、一年後には出展するわけではないにしても業者として訪れることになるとは思ってもみなかった(というと…

アナログでいってみよう

ドイツ旅行の写真を現像に出していたのが出来上がった。今回の旅ではデジタルカメラをやめ、アナログカメラ(ただしAPS)を持っていったのだ。 というのも、ここ数年まったく写真を撮らなくなった自分がおり、デジカメもどこにあるのかすらわからないように…

ana

ここ3日分のアナグラムの元ネタは↓。って、ええ!?絶版!? 【bk1】 ISBN:4101158053

気になる本

『ひとがた流し』北村薫 【bk1】朝日新聞に連載された北村薫の最新作。難病ものなのか。 ひとがた流し作者: 北村薫出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2006/07メディア: 単行本 クリック: 17回この商品を含むブログ (104件) を見る

購入本

『DEATH NOTE -12-』大場つぐみ/小畑健 【bk1】他のジャンプ新刊に比べて明らかに平積みの減りが違った。売れてるんだなあ。そんなこんなで最終巻。いよいよキラとニアの戦いに決着がつくわけで、そこはそれドキドキしつつ読んだ。とにもかくにも、こうして…

蹴球微熱 FIFAワールドカップ2006 準決勝 ポルトガルVSフランス

fb

クリエイティビティであること、つまり創造性に富むということは通常サッカーの世界において「攻撃」の要素として語られる。しかし、この試合を見て思ったのは「守備」におけるクリエイティビティということだった。 フランスの「還ってきた三銃士」、つまり…

今日も飲むヨーグルトは買えなかった。二軒のコンビニで両方とも「ブルーベリー味」しか売ってないのはどういうわけだ!。プレーンがいいんだプレーンが!。 昨日は11時くらいに寝たはずです。布団に入ったのは覚えてるけどその後どうなったのか記憶がない。…

7月の購入予定マンガ

書いておかないと忘れる。実は一昨日『DEATH NOTE』の11巻を間違って買ってしまったのだ。発売前日の夜10時過ぎに平積みしてあったら「新刊先出し」だと思うだろうーが! <思いません。410円ドブに捨てました。 ハガレンはまた特装版が出るらしい。ちなみに…

蹴球微熱 FIFAワールドカップ2006 ドイツVSイタリア

fb

延長も残り2分。両チームとも頭にはPK戦があり、テレビに映るブッフォンの顔は心なしか青白く見えた。それはそうだろう、ワールドカップのジンクスのひとつに「イタリアはPKでは勝てない」というものがあるからだ。おそらくはデル・ピエロの投入もPK戦を見越…

最悪の朝だ。日本代表が負けたときよりも凹みました。 『めざましテレビ』の占いの呪いは昨日から晴れていないようだ。まあ、昨日はなんとか仮復旧までこぎつけ、12時過ぎには帰宅できた。とはいえ、寝たのが2時近くで、3時45分には起きてドイツ対イタリアを…

ヒデの引退宣言にはあまりに驚いたが、ブラジル戦後のヒデの姿を直接スタジアムで見ていたものとしては「ああ…」と思ってもしまう。機能はジーコの功罪について差し引きゼロ、みたいなことを書いたが、ヒデを続けさせることが出来なかったという(代表のあり…

まあ、結局ジーコが日本に残していったものとは「選手としてのジーコ」と「監督としてのジーコ」で差し引きゼロなのかな、と思った。だから納得できるか、といわれると微妙なんだけど。 ブラジルのフランスに対する愛称の悪さは決定的。メキシコ大会、フラン…