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『鋼の錬金術師 -15-』荒川弘 【bk1】一巻まるごとイシュヴァール。エドの登場は最初の数ページのみ。アルにいたっては出番なし。アームストロングとホークアイの関係、そしてイシュヴァール殲滅戦の真実。スカーの生い立ち。この物語の深い根の部分だけに一…
『リアル -6-』井上雄彦 【bk1】やっぱ野宮はいいわあ。回り道してしまった今の自分に向き合う野宮の台詞だからこそグッとくる。ある意味で障害者である戸川よりも不器用に生きなければならない。自分の居場所とはそういうもの。一方、戸川は相変わらずだけ…
『卓球DASH!! -5-』本田真吾 【bk1】爆速MAXフォアハンド開眼で遂に卓球で初勝利を得た春来。しかし阿久津の策略により一転ピンチ、みたいな。スラムダンクでいうと（またかよ）三井たちが邪魔しに来たところですね。まあ「バスケがしたいです」という風には…
http://www.ebookjapan.jp/cpgoogle/info/about_mangakentei.asp 毎日新聞の検定ポータル「毎日検定バンク」で公開中。イーブックイニシアティブジャパンが主催。検定上位合格者には商品もあります。時間がないのでまだやってないけど、あとでやる予定。
『シャドウ』道尾秀介 【bk1】やっと大きな書店に行くことができたので買えた。つーか飯田橋はホントに書店不毛地帯だなあ、と思ったよ。さて、読むか。 シャドウ (ミステリ・フロンティア)作者: 道尾秀介出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2006/09/30メデ…
『スティール・ボール・ラン -10-』荒木飛呂彦 【bk1】死闘の末、背骨を手に入れたジョニィ。続くコースでは、一気に3つのパーツが手に入る。しかし、ディオが大統領と組んで刺客を寄越す。大ピンチ。てな感じ。やってることはいつも通りです。あ、東方姓の…
22日と30日が凄いことになってるな。 『スティール・ボール・ラン -10-』荒木飛呂彦 【bk1】 ISBN:4088742850 11/2 『鉄腕バーディ-14-』ゆうきまさみ 【bk1】 ISBN:4091511309 11/2 『あたしンち -12-』 【bk1】 ISBN:4840117144 11/2 『センゴク -11-』宮…
『東京公園』小路幸也 【bk1】今回は恋愛小説ですか。これはこれで楽しみですな。新潮社の表紙は『そこへ届くのは僕たちの声』といい、感じが凄くいい。 東京公園作者: 小路幸也出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/10/28メディア: 単行本購入: 1人 クリッ…
『一瞬の風になれ 3 ドン』佐藤多佳子 【bk1】やっと三巻が出た！。いくぜ一気読み！。ああ、至福。 一瞬の風になれ 第三部 -ドン-作者: 佐藤多佳子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/10/25メディア: 単行本 クリック: 24回この商品を含むブログ (244件) …
『バガボンド -24-』井上雄彦 【bk1】すっかり前の巻でどこまで行ったか忘れてました。えーと、伝七郎と戦うんだけど又八が伝七郎の代わりに小次郎戦わせようとしてたんだっけ。で、武蔵と小次郎が邂逅するわけですか、また哲学的境地論になっちゃってそら連…
『結界師 -14-』田辺イエロウ 【bk1】新章、というわけではなく封魔師のエピソードでちょいと休憩といったところ。んでもって、いよいよ烏森に不穏な空気が。巻末に良守の初仕事のエピソードが掲載されてます。正守といくつ離れてるんだ。 結界師 (14) (少年…
『現在漫画博物館』小学館漫画賞事務局、竹内オサム 【bk1】現代漫画博物館の戦後版。戦前版はさすがにあまり欲しいとは思わなかったが、こちらはさすがに気になる。漫画史に残る名作1700作品を図版とデータで解説、というのがまたえらいこっちゃ。ただやは…
『DEATH NOTE -13-』は見送りました。なんかこういう商売に乗せられるのが嫌な感じがして。 『のだめカンタービレ -16-』二ノ宮朋子 【bk1】マングースシャーペンのために＋500円は払えないので通常版で。マルレオケの常任指揮者として演奏者のオーディショ…
『闇のイージス -25-』七月鏡一／藤原芳秀 【bk1】マーキュリー刑務所編最終章。まあ、ここまできたらやることはひとつ、みたいな。非常にわかりやすい展開でよかった。さすがにたった2キロ離れただけであの影響力を0には出来ない気がするが。いよいよバタフ…
『アイシールド21 -21-』稲垣理一郎／村田雄介 【bk1】記念すべき21巻に相応しい内容。最強の敵、神龍寺ナーガに大差をつけられ絶体絶命のピンチを迎えたデビルバッツ。そして蛭魔のまさかの敗北宣言。しかしそこで見出した一筋の勝機と伏兵・雪光の満を持し…
『BLEACH -24-』久保帯人 【bk1】 ISBN:4088742621 10/4 『アイシールド21 -21-』稲垣理一郎／村田雄介 【bk1】 ISBN:4088742648 10/4 『クロサギ -11-』黒丸／夏原武 【bk1】 ISBN:4091511252 10/5 『闇のイージス』七月鏡一／藤原芳秀 【bk1】 ISBN:409151…
『出るトコ出ましょ！ -9-』稲光伸二 【bk1】何がムカつくって下北や目黒の書店を回ってもまったく置いてなくて漸く横浜で買えたこと。その日発売の新刊で同じ雑誌に連載されてる他のマンガは普通に並んでるのになんでこれだけ入れてないねん！。一応スピリ…
『ジパング -25-』かわぐちかいじ 【bk1】みらいの奪還に成功した角松たち。立ちはだかる草加に対し、角松が選んだ選択は。そして一方、戦艦大和には「核」が積まれようとしている。果たしてこの戦争はどうやって終わるのか。だいぶクライマックスに近づいて…
『軽井沢シンドロームSPROUT -7-』たがみよしひさ 【bk1】これにて最終巻。なんだかんだでまとめてきたなあ。なんでわざわざたがみがこういう形で続編を書いたのかなんとなくわかった気がする。耕平が軽井沢を捨てられず、夢を諦めたことを薫平が引き継いで…
『海皇紀 -29-』川原正敏 【bk1】単行本一巻かけて話は殆ど進まず。まあ、いつものことだが。ジーゴを味方につけて今度はサナル海海将を引き入れようとするファン。そんだけ。次は海戦かな。もう少し話がちゃきちゃき進むか、格闘戦が欲しい。 海皇紀(29) (…
『ハチミツとクローバー -10-』羽海野チカ 【bk1】イカン、イカンよ。電車の中で読んでしまったがために大変なことに。涙目とかそういうレベルじゃなくて嗚咽だよもう。同じ車両の人からの白い目が涙で見えないよ。もんのすごい「キッチリ」終わった。ここに…
『迷彩都市 -1-』我孫子武丸／中山昌亮 【bk1】『近代麻雀』に連載されている我孫子武丸原作のミステリマンガ。なぜ『近代麻雀』かというと、殺人現場に必ず「麻雀牌」が残されており、被害者は全員麻雀関係者だから、という理由。次巻で完結みたいだけど、…
『スティール・ボール・ラン -9-』荒木飛呂彦 【bk1】危機一髪のところで大統領の手から逃れたルーシーは自らイタイの脊髄を取りにいく。一方ジャイロとジョニィはディオ戦いつつ脊髄に近づく。この辺の画はもうなにが起こってるんだか正直よくわからない。…
『シートン -3-』谷口ジロー 【bk1】21歳のシートンがロンドンからカナダへと帰国し、サンドヒルという土地で巨大な雄鹿と出会い、ナチュラリストとして目覚めていくまでが描かれています。これまで知っていたシートン像はあくまでも「動物学者」として既に…
『戦線スパイクヒルズ -4-』原田宗典／井口ヒロト 【bk1】ヤクザ側にもチサトさん並の腕を持つ男が現れてスリとしての立場に暗雲立ち込めるノブオ。というわけでチサトさんの猛特訓開始。私自身がチサトさん的な視点年齢になっているので、ノブオに対するも…
アフタヌーンコミックスとして新装版になった『ヴィンランド・サガ』は』買い控え。3巻以降がちゃんと出て続くようなら買い換えるかも。 『警視正 椎名啓介 -4-』やぶうちゆうき 【bk1】相変わらず情操教育マンガとしては十分な出来栄え。警察と人、とか刑事…
『イキガミ -1-』間瀬元朗 【bk1】というわけで読み終わったので感想を。とその前に、この画はどこかで見た覚えがあると思ったら東野圭吾の『変身』を漫画化した『HEADS』の作画者なのね。昨日も書いたように、「国歌繁栄維持法」なる法律が存在するという設…
『イキガミ -1-』間瀬元朗 【bk1】横浜の紀伊國屋書店でかなり力を入れて押していたので気になって1巻だけ買ってみた。現在2巻まで。「国歌繁栄維持法」なる法律が存在するという設定の日本で、国民は20歳になると100人に一人が死ぬことを決定付けられている…
『はじめの一歩 -77-』森川ジョージ 【bk1】懐かしすぎるよジミー・シスファー。完全に壊れてるし。宮田への因縁を持つもの同士の戦いとなったわけですが、宮田は一コマも登場せず。一歩の背負ったものの大きさが問われる試合。ジミーの戦法は無茶苦茶だけど…
『やじきた学園道中記 -29-』市東亮子 【bk1】やっと終わったよ赤目編。剣望が言うようにホントにオールスターキャストだったなあ。中村先生まで登場とは恐れ入った。しかも、これだけ引っ張っておいて結局お宝を見ることはできず。なんなんじゃいったい。草…
