http://www2.bbweb-arena.com/yamatoh/index.html コレ便利だなあ。電気釜（ちなみに我が家には二つある。両者とも小ネタ邸からのご進物）だと、一合二合という単位で炊いちゃいがちなんだけど、この量ってぶっちゃけ微妙。一合は軽く食べられるんだけど、最…

監督：本木克英、脚本：宮藤官九郎、出演：田中麗奈、柄本明、伊武雅刀、三宅裕司、六平直政、徳井優、余貴美子、荒川良々、杉浦直樹、三田佳子 何で今更この映画を見ているのかというと、自分自身に「田中麗奈映画は全て見ること」という義務を課していたこ…

『鉄腕バーティー -11-』ゆうきまさみ（ISBN:4091533116）姉のはつみを取り戻すために氷川の元へと駆けつけるつとむとバーディー。しかし、そこでは氷川と国の間での仲間割れ。今回はほとんどストーリーが進まずアクションシーンばかり。うーん、これではど…

三省堂にはなぜか『このマンガがすごい！』はオトコ編しか売ってなかった。とりあえずパラパラと捲ってはみたが微妙。とはいえ、第一号と考えればよくできたほうなのかな。それにしても選者が少なすぎる。実作者は除いてるし。うーん、一応買っておくかなあ…

ミステリのジャンル、というか属性のひとつに「4F小説」と呼ばれるものがある。FとはFemale、つまり「女性」。探偵（捜査官）、作者、翻訳者、そして主な読者、その4つが全て女性である作品を「4F小説」と呼ぶ。私がこの言葉を知ったのは、多分サラ・パレツ…

ぐわわあああ、ほ、欲すぃ。悪名高きフジテレビに放映権が移る前のNHKが放映を担当した7年分のツールが今ここに！。私はBSで見てたんですが、1985年の放送を見て、イノーのファンになり、レモンの奮闘、そしてアームストロングが登場するまでは伝説の5連覇を…

『あの日、少女たちは赤ん坊を殺した』ローラ・リップマン（ISBN:4151716580）やっと読み終わった……。

どーも『ビジョメガネ』が気になって仕方がない今日この頃のshakaでございます。ラインナップに不満はあるものの、逆にメガネパワーで好感度がアップするのか。試してみたい。 土曜日はまたもダラダラ寝て、起きてから長らく積みDVD化していたヨーロッパ企画…

http://d.hatena.ne.jp/chakichaki/20051202#p1（本屋のほんね） スゲー！。行ってみたいけど小倉かあ。魔窟というよりはパラダイスですね。ああ、探求本リスト持ってここを一日探検したい。ま、私の探求本なんてたいしたもんじゃありませんが。MYSREC九州と…

『DEATHNOTE -9-』大場つぐみ／小畑健（ISBN:408873887X）あーこんがらがってきたなあ。もはや誰がノートの所有者で誰がなにを狙ってるのかわからん。一見論理的に見える思考にもだいぶ偏りが見えてきたし。そろそろヤバイですね。そもそもキラが警視庁にノ…

企画・脚本・演出・出演：小林賢太郎 この男は恐ろしいな。あまりにも高い次元の一人遊びに笑いも感心も通り越して背筋が寒くなる時すらあったよ。というか、かつて時代の中でこうした「笑い」がこれほどまでメジャーな（といっても世間的にはまだマイナーな…

昨日は小林賢太郎プロデュース『ポツネン』を観に行ってきました。感想は↓。今日はそれに尽きる。 鳶迩にくるりのニューアルバムを借りました。まだ聴いてないんだけど、13曲で46分って！。ビートルズかよ！。あと、トルネード竜巻のアルバム2枚と『いばらの…

アップルのiMac G5欲しい！。とまた叫んでおく。この前のはかすりもしなかったようだ。 今回は”iMac G5が当たったら、○○○に使いたい！”という妄想も書かないといけないらしいのだが。うーん、使いたいことは普通にあるけど、なんだな、やっぱり、”iMac G5が…

『比較神話学の鳥瞰図』吉田敦彦監修（ISBN:4479840664）スゲー面白そうなんだけど、値段が8,925円！。高いにもほどがある！。古稀祝いにもっと手ごろな値段にして欲しかったよ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051130-00000517-yom-int 遂に飲酒もきましたか。まさかご当地で来るとは思わなかったけど。喫煙率が高い（イメージのある）フランスならではとも言えるかもしれない。個人的には有害表示ラベルよりも、飲酒の上での犯…

計5冊。少なっ。理由は上に書いた通りであります。 『魔王』伊坂幸太郎 『大いなる助走』筒井康隆 『人間動物園』連城三紀彦 『魔神の遊戯』島田荘司 『法月綸太郎の本格ミステリ・アンソロジー』法月綸太郎編

別にこの男に影響されたわけではないのだが、私も先週から今週にかけて読了本が一冊もなかった。まあ、週末は大阪に行ったりなんだりしていたわけで、それも理由のひとつなんだが、それよりも明白な理由として、ある一冊の本にかかりっきりだったからである…

さて、いよいよ代表・近田鳶迩の宣言とともに始まりましたMYSREC in 大阪。珍しくテンション高いな大丈夫か？。 まず最初のゲームは「ミステリ！ヘキサゴン」。東京でも行った「ミステリ！ヘキサゴン」ですが、今回は問題を募集せず、大阪に来れなかったスタ…

『図解 クトゥルフ神話』森瀬繚編（ISBN:4775304224）いわずと知れたクトゥルフ関連書。図解ってところがいいな、と。 『いつ死んだのか』シリル・ヘアー（ISBN:4846006484）法曹ものを得意とした著者の遺作らしい。タイトルがいいな。ただ論創社だと文庫に…

『MOONLIGHT MILE -11-』太田垣康男（ISBN:4091800262）人類初のムーンチャイルドを身篭った理代子だが、それを政治的に利用されては困る米軍は、無理矢理中絶手術を施そうとする。そのピンチを救ったのはマギー、澤村、クリスの三人だった。しかし、ファト…

↑李下に冠を正さず。 ここのところ、マンガ業界では復刊ラッシュだが（これはドラマや映画のマンガ原作濫造と決して無縁ではないだろう）、その中でも楳図かずおの復刊ラッシュは目を見張るものがある。とはいえ私の年代では初期の作品は縁がないので、どう…

会場の看板にどどーんと貼られた「MYSREC」の文字。他の看板はセミナーとか講習会とかばかり。場違いにもほどがある。部屋へと突入すると、関西スタッフである、すずるさん、atkさん（id:atkonthenet）、ササハラさんがスタンバイ。すずるさんとはMYSCONでお…

こちらの日記も書き終わったら該当期日に移しますです。 11月26日、土曜日。朝6時に起床。休みの日にこんなに早く起きたのは「大喜利益ツアーで行く愛・地球博」以来である。『めざまし土曜日』を見ていたら高樹千佳子がニュースを読んでいて、その読みっぷ…

『アキバ署！ -1-』瀬尾浩史（ISBN:4063143910）気になっていたまま買わずにいたのですが、結局買ってしまいました。警視庁西神田署、通称アキバ署。ここに、技官のキャリアである久遠あまねが配属され、ハイテク特捜部隊が結成される。といっても相棒のアナ…

この日記は書き上げたら、当該期日に移します。 MYSREC in 大阪が無事終了してホテルに戻り、なぜか深夜1時半から放送していたガンバ大阪VSジェフ千葉の試合を見てしまったために、寝たのは3時近く。しかも私は「遠足の前日に興奮して眠れない子」ではなく「…

MYSREC in 大阪のレポをゆっくり書きたいところだが、クレーム対応が入ってなにやら忙しい。待ち時間を見つけてチョコチョコ書いていきます。とりあえず、翌日の大阪観光日記から ＜なぜ！。 『危険なアネキ』。バカ度が高かった。というかこのドラマは伊東…

MYSREC in 大阪は無事に、というかメチャメチャ楽しい時間を過ごして終了しました。参加者の皆様、スタッフの皆様、お疲れさま＆ありがとうございました。 昨日は22時ごろに帰宅し、551の豚マンを食ったらそのままバタンキュー。結局あまりの疲れと頭痛のた…

監督：ポール・グリーングラス、出演：マット・デイモン、フランカ・ポテンテ、ジョーン・アレン、ブライアン・コックス、ジュリア・スタイルズ 前作『ボーン・アイデンティティー』の続編。原作はロバート・ラドラムの『寒い国から帰ってきたスパイ』。この…

http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/flash_rss/415349 キングジムのファイルですね。こういうのが今までなかったのが不思議なくらい。これは絶対便利だと思う。普通に暮らしてたって洗濯機や冷蔵庫、テレビやクーラー、パソコンなど取扱説明書や保証…

『アンダーカレント』豊田徹也（ISBN:4063720926）衝動買い。帯で谷口ジローが絶賛してるんだもん。谷口ジロー好きとしては読まずにいられませんよ。作者は四季賞も獲ってるらしい。アフタヌーンで連載されてたというこのマンガは、ある銭湯が舞台。夫が突然…