2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

『寺内貫太郎一家』が一日限定復活とDVDボックス発売

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http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/p-et-tp0-060131-0001.html といってもメンバーが一堂に会するというだけでテレビ放映等はなし。何だよ、紛らわしいよ。でも遂にDVDボックスが出ちゃうのかあ。出ちゃいますかよ。買うかどうか悩むなあ。と思…

「まるで手書き」

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http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004188.html 原稿用紙に200文字書いてスキャニングするだけで自分の手書き風フォントが作れるというソフト。面白い。1,980円という値段も手頃。自分の手書き風だけじゃなく、いろんなことが出来そうな気がする。

生まれ変わったらウェンツになってみたいと思う今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。 今年の10月で本家(といいつつ一年半更新していない)POBOXサーバがサービスを停止するということなので、どうしようか悩んでいる。そもそもはてなは一時期の避難…

『12人の優しい日本人』(三谷幸喜)

作・演出:三谷幸喜、出演:浅野和之、生瀬勝久、伊藤正之、筒井道隆、石田ゆり子、堀部圭亮、温水洋一、鈴木砂羽、小日向文世、堀内敬子、江口洋介、山寺宏一 どう頑張ってもチケットが取れなかった。周りでも取れた人間を聞いたことがない。それくらいのプ…

金曜は実家に帰り、髪を切る。見る気もないのに『報道ステーション』からの流れで『時効警察』を見てしまう。やはりこのドラマの元々の設定である「時効事件を解決する」という趣旨自体がよくわからない。そこに意味もないし、そもそもその程度の事件で時効…

『緋友禅』北森鴻(ISBN:4167679728)

旗師・冬狐堂シリーズの短編集。【陶鬼】、【「永久笑み」の少女】、【緋友禅】、【奇縁円空】の四編を収録。 【陶鬼】因縁のあった旗師が自殺したことを知った陶子。焼き物の目利きであった彼が最後に名器を割ったという事実を信じられない陶子は彼の足跡を…

顛末が顛末だっただけに伸二の帰還には複雑な気持ちもあるのだが、ここは素直に喜びたい。これで来期のスタメン予想が難しくなったなあ。さすがにこの面子でのスリートップはない気がする。3-4-1-2になるのかなあ。伸二と長谷部、ポンテが絡む中盤は見所あり…

「まめまつり」自作豆本の展示・即売会

http://mamematsuri.com/index.html 一部に好きそうな人がいるかと思って。

え?あれは間違いなくプロレスでいう「伏線」ってやつでしょ?。これで今年の大晦日の「K-1 Dynamite」はボビー対ムルアカに決まり。 死者に鞭打つかのようにバッテリーの抜き差し、激しくシェイク、終いにゃ叩いてみたらPHSが蘇生。なんとか意識不明の重態…

読了本

『緋友禅』北森鴻(ISBN:4167679728)

気になる本

『「反」ダ・ヴィンチ・コード』ホセ・ウリャテ・ファボ(ISBN:4152087080)『ダ・ヴィンチ・コード』ファンとしては気になる一冊ですなあ。私自身は別にあそこで書かれていたことが真実だとは思っていないので、逆により楽しむためにこうした異論は興味ある…

購入本

『プロセス・アイ』茂木健一郎(ISBN:4198621039)結局買ってしまいました。クオリア理論の第一人者が書いた近未来小説。ちょっと立ち読みしたら思ったほど読みにくくもなかったので。たまには普段手を出さないようなジャンルの本も読んでみようと。これ読ん…

昨晩9時過ぎ、PHSが突然死なされました。30分前まで普通に使えていたのに。ふと見ると画面が消えているので「あれ?」と思い、電源を入れなおそうとしたのだがうんともすんとも言わず。バッテリーを入れなおしても反応がなく。充電器に繋いでも充電ランプさ…

気になる本

『「パクリ・盗作」スキャンダル読本』別冊宝島(ISBN:4796650725)宝島らしい下世話なムック。ただ、興味はある。

購入本

『格闘探偵団 -4-』小林まこと(ISBN:406352132X) 『格闘探偵団 -5-』小林まこと(ISBN:4063521338)サブタイトルに「走れ!タッ君」とあるように、障害を持つ少年タックンが誘拐されて、それがなぜかもうひとつの誘拐事件とごっちゃになって三四郎がさあ大…

朝っぱらからクレーム対応でテンション低。こういうので困るのは正論と誤解をまとめて投げかけてくることだよなあ。正論には頷きたいが、その正論が誤解を元ネタにしていると厄介だ。しかもその誤解が頭ごなしと来るとなあ。やはり基本は礼節だと思うんだが…

気になる本

『プロセス・アイ』茂木健一郎(ISBN:4198621039)「Aha!」体験でお馴染みの茂木健一郎の本ですが、「著者の理論「クオリア」を小説的に展開したファンタジック・エンターテインメント」とのことでいったいどんなことになってるのか凄く興味深い。ちょっと…

『セント・ニコラスのダイヤモンドの靴』島田荘司(ISBN:4041682096)

島荘のクリスマス・シリーズ(そんなのあるのか?)。 明治5年に起こった「マリア・ルス事件」(ペルーの船に中国人が奴隷として乗せられていた事件)に端を発する「セント・ニコラスのダイヤモンドの靴」を巡って若かりし日の御手洗と石岡が奔走する。 導入…

松井のヒールとボレーはあまりに美しすぎる。これまでの日本選手のゴールの中でも歴代ベストに匹敵する感じ。なによりあんなに小粋なシュートを打てる日本人はこれまでいなかった。フランス各誌でも絶賛されているよだが、それもむべなるかな。むしろフラン…

第3回本屋大賞候補作

新文化より。計11作品。 『県庁の星』(桂望美/小学館) 『告白』(町田康/中央公論新社) 『サウスバウンド』(奥田英朗/角川書店) 『さくら』(西加奈子/小学館) 『死神の精度』(伊坂幸太郎/文藝春秋) 『その日のまえに』(重松清/文藝春秋) 『東京タワー』(リリ…

購入本

『Number -645- 覇拳。』大晦日の二大興業を受けての格闘技特集。それも「打撃全盛期」というテーマで編んでますね。確かに一昔前までは総合でのストライカーは不利というのが一般的だった。それがここ二年ほどで逆転してきた感じ。ヒョードルはサンボ出身だ…

昨日は眼科に通院。ある程度よくはなっているものの、引き続き治療とのこと。ま、確かにまだ痛みがぶり返すし見づらいのもあるしな。そのおかげでここのところ読む本は大きなフォントのものを選んでいる。最近の文庫はフォントが大きくなって読みやすいけど…

東野圭吾マイベスト10

政宗九さん(id:mmmichy)に触発されたので私も個人的に東野圭吾のベスト10を挙げてみることにする。直木賞を機会に東野圭吾の他の著作を読んでみようという人もいるだろうし、古い著作は意外に読まれていないようなので、私なりの直木賞受賞祝い。 ちなみに…

読了本

『セント・ニコラスのダイヤモンドの靴』島田荘司(ISBN:4041682096)

昨夜、『すぽると』で仰木彬監督の追悼特集として近鉄ファンなら忘れられない1988年の10.19の映像と、当時のナインのインタビューを流していた。 この時の記憶は未だに鮮烈で、私のプロ野球観戦史上最も記憶に残っているものでもある。というか身体に刻み込…

『トスカのキス』森雅裕

まさか森雅裕の新作がこうした形で読めるとは。本作は森雅裕のファンサイトである森雅裕を見ませんか?を通じて自費出版されたまごうかたなき森雅裕の新作である。だから当然ISBNもないし、Amazonにいったところで書影はない。↑の書影はスキャンしました。よ…

なんですってぇ!デ、『DEATH NOTE』が実写映画化?!(最後通牒・こぼれ話より)。それも第一弾が6月、第二弾が10月の二本連続公開って。単純に考えると第一弾が第一部、第二弾が第二部ってことになるのかなあ。見たいような見たくないような。Lのキャステ…

購入本

『修羅の刻 -15-』川原正敏(ISBN:4063710211)あ、こっちはまだ連載してたのか。というわけで今回は江戸の名力士・雷電為右衛門編。まあ、展開としてはいつもの通りなんですが、今回は個人的にあまり知らない江戸相撲の情報が満載されていたので、それなり…

東野圭吾直木賞受賞バンザイ!。まあ、私は直木賞と決別したのであまり大袈裟に喜びたくはないのですが。遂に淳ちゃんも勘弁したということですかね。 昨晩は壮絶な眠気と闘いながら『月曜ミステリー劇場』、吉敷竹史シリーズ『灰の迷宮』を見ました。私は吉…

購入本

『緋友禅』北森鴻(ISBN:4167679728)